学校案内

学習システム

オーダーメイドの受験生活を支える『担任指導』

YMSの担任指導

「担任が支えるオーダーメイドの受験生活」、それがYMSの【担任指導】です。事務スタッフでも学生でもなく、YMSが誇る専任講師たちが生徒一人ひとりと定期的に面談を行い、全教科にわたり適切なアドバイスを行います。志望校に応じた学習計画の策定や、毎月の模試や復習テスト、日々の学習ノートのチェックなどにより、学習状況を具体的に把握して学習効率を高めます。また定期的な面談は中だるみを防止し、くじけそうな心を支える役割も果たします。

学問の本質を追及する『授業カリキュラム』

YMSの医学部受験のためのテキスト

YMSでは、1クラス20名前後で行われる集団授業が基本です。テキストは「本質を追求する」と同時に、医学部過去問を用いて「生徒の学習を合理化すること」を考え作成されています。長年にわたり医学部入試を研究してきた講師陣が、入試の日から逆算したカリキュラムに基づき作成しており、無理なく医学部入試に必要な力をつけることができるのです。また各教科の講師に質問や相談をする時間も設けており、疑問点はすぐに解決できます。

「よき医療人」としての資質を育てる『医のアート』

YMSの医のアート、面接・小論文対策

受験生の皆さんにはピンとこないかもしれませんが、大学側は「医師の適性」がある受験生を合格させようとして、面接や小論文の試験を行っています。この対策として、YMSでは【医のアート】の授業や活動を行っています。毎週1回の【医のアート】の授業では講義のほか集団討論や面接を実際に行い、考える力を鍛えていきます。また理科オリンピックに挑戦したり、研究活動や体験学習を通じて面接や小論文に強くなっていきます。

面接・小論文対策

医学部入試において面接試験を重視する大学は多く、質問される内容や面接官の評価の観点は大学によって異なるため、一人での対策は難しいでしょう。YMSでは、個人面接・集団面接・集団討論のすべての対策を行い、本番で実力を発揮できるよう細かく指導していきます。また、小論文対策では入試で意見を求められるテーマや課題を扱うので、個人面接や集団討論にも応用できる知識と思考力を身につけることができます。
このように通年にわたって面接・小論文対策を行い、12月からは「医大別直前講習会」や「医大別二次試験対策」でより各大学の傾向に特化した対策で、医学部合格をより確実なものにしていきます。

YMSの模試は「医学部入試を完全再現」

2021年度は、YMSとメビオ、英進館メビオの共同実施により、私立医学部に特化したものとしては、これまでで最多となる「19大学22回」の医大別模試を実施しました。
これは、問題形式・配点・時間・傾向・特徴など、すべてを完全に再現した模擬試験で、これまでも3予備校の専任講師らが詳細な分析をもとに、YMSが10大学、メビオが7大学、英進館メビオが2大学を担当しています。3予備校が提携しているため、「19大学22回」という日本最大規模の私立医学部大学別模試が実現しています。

この完全予想模試では、問題を作成した講師たち自らが、採点・実力判定から解答解説の作成まですべてに携わることで、決して「受けるだけの模試」にせず、「学力を伸ばす模試」として生徒たちに活用されることを望んでいます。

いまや、私立医学部は、合格偏差値において早慶理工を下回る大学はほとんどないと言われている時代です。しかも、大学ごとにそれぞれ特徴が顕著で、クセのある問題も多く出題されることから、入念な傾向の分析と対策をしておかなければ太刀打ちできないというのが常識になっています。
我々は、それぞれが長年の分析の成果を惜しむところなく公開し、精度の高い予想問題を作成。最強タッグで、生徒たちの医学部受験をサポートします。

疑問が生じたらすぐに先生に聞ける

YMSにはオフィスアワーという時間があります。各教科の講師に質問や相談をすることができ、今日の疑問は今日のうちにすっきりと解決することができます。学習方法などは担任との面談で質問することも可能です。また、必要に応じて個別指導を受けることもできます。

ご質問・お問い合わせ等ございましたら、
お気軽にご連絡ください

03-3370-0410

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YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。

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