入学案内・学費制度
       

入学案内・学費制度

入学までの流れ

YMS入学までの流れ図

 

 

 

本科コース

高卒国公立本科コース【30名程度】

国公立の医学部をターゲットにしつつ、私立難関医学部にも合格することを目標にしています。
大学入学共通テストを視野に入れて、各教科の学力を高めていくのはもちろん、志望校に合わせた面接や小論文などの対策も含めて指導していきます。
必修の授業数を抑えており、様々な受験の形式に対応できるよう担任による総合的な受験指導を行います。

高卒本科コース【90名程度】

私大医学部と国公立の医学部の入試をターゲットにしたカリキュラムが組まれています。
さらに、教科ごとの到達度に応じてクラス分けを行います。
クラスは年数回、模試の成績をもとに組み替えられ、競争意識を持って学習できるとともに、現在の力を伸ばしていくために最適なクラスで学ぶことができます。

 

高卒HYPERクラス 全教科の得点で基準を超えている生徒だけが選抜される最上位クラス。
国公立・私立難関医学部・5G(慶應・慈恵・順天・日医・昭和)への絶対合格が求められます。面接など二次試験の力も鍛えます。上位校への合格可能性が高い生徒のみで、厳しい競争を通じて能力を磨きます。
高卒JKクラス 難関医学部への合格を目指し、志望校合格を確実にするための高い学力をつけるクラスです。生物と物理以外はJK1とJK2のクラスに分かれ、得点力を伸ばし志望校への合格を確実にするための学力を身につけます。
高卒STクラス 苦手科目の克服は、医学部合格においては絶対条件です。競争率が高い医学部受験においては、「どの教科でもライバルに負けない」ことが勝利のカギです。STクラスでは、講師が生徒の弱点を洗い出し、できるだけ早期に基礎を完成させることに注力します。

 

高三本科コース【40名程度】

医学部への現役合格を手にするためには、学力面での成長に加え、学校推薦型選抜・総合型選抜への対応など、一人ひとりに応じた、手厚く幅広い、かつスピーディーな指導が求められます。
高三生に対しては、少人数制の週6日授業と受験当日まで続く担任指導により、現役合格の可能性を最大限追求します。
医学部受験は入試制度上は選択肢の多い現役生が有利な面もありますが、できるだけ早く学科と面接の対策を練り、方針を決めて戦う必要があります。
初めての医学部受験に向かう皆さんにとって、経験豊富なYMSの担任は大きな力となります。

 

選択講座

必修授業のほかに、苦手科目の力不足を補ったり、得意科目をさらに伸ばしたりするために、各生徒が目的に応じて自由に選べる講座です。学力判定試験の結果などにより、担任と の面談で各個人の実力に応じた選択講座の受講を勧めています。医学部に合格するためには、4科目のうち最低3科目は得意科目とする必要があります。

  • 受講生が少ない講座は開講されないこともあります。
  • 選択講座の受講については、クラス分け模試の結果などを見て、4月中旬に個人面談を行って決定します。
  • 選択講座につきましては、別途、選択講座パンフレットをご参照ください。

 

本科生の学費優遇制度

意欲と実力のある生徒がより安い費用で学べることは、医学部自体の学費制度の理念でもあります。

季別講習会費減免制度

入学後に実施される毎月の私立医学部大学別模試の成績上位50名に対し、季別講習会費を減免いたします。

順位 減免率 人数
1~3 100% 3名
4~6 90% 3名
7~10 80% 4名
11~15 70% 5名
16~20 60% 5名
21~25 50% 5名
26~30 40% 5名
31~35 30% 5名
36~40 20% 5名
41~50 10% 10名

 

特待生制度

【対象】高卒本科コース・高三本科コース
成績優秀者および志の高い生徒を特待生として評価します。
学力および人物を総合的に評価して次のように判定しますが、こちらはあくまでも基準例であり、最終的には入学審査会議での審議で決定します。

①の学力判定試験得点以外にも、下記②③の内容が審査に反映されます。

A特待- 私立難関医学部または国公立医学部に合格するレベル
B特待- 5G(慶應・慈恵・順天・日医・昭和)、国公立難関医学部に合格するレベル
C特待- 慶應・慈恵・国立旧帝大の医学部に合格するレベル

①YMS学力判定試験における得点率
高卒A特待 英語・数学・理科2科目:共通テスト(旧センター試験)レベル80%程度
高卒B特待 英語・数学・理科2科目:共通テスト(旧センター試験)レベル85%程度
高卒C特待 英語・数学・理科2科目:共通テスト(旧センター試験)レベル90%程度
②学力を証明する資料
ⅰ) その年の医学部一次試験を突破した証明
ⅱ) 大手予備校の模試の結果(前年9月~12月)
ⅲ) 英検、TOEFL、科学オリンピックなどの成績
③面接および面接時の資料
ⅰ) 調査書、高三生は通知表
ⅱ) 自分の経歴でアピールできる資料

 

本科生の学費について

学費はこちら

 

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Spireコース

Spireコース(中三・高一・高二生対象)【60名程度】

Spire生になるには、学力診断テストとして、学科試験と面接を受けていただきます。Spireコースでは 従来の「○年生クラス」ではなく、分野・レベル別の講座を設置しています。
学校の進度あるいは科目 の得意不得意によって、学習進度は各自異なります。
中三・高一生でも学習進度が進んでいて理解度 が高ければ先に進むことができ、一方、高二生でも苦手な科目は基礎に戻ることができます。
「医のアート」はYMS独自の面接・小論文対策で、医師としての資質の育成に取り組むものですので、 受講されることを強くお勧めしています。

  • 指導方針
    国公立医学部や私立難関医学部への現役合格を目指します。
  • 学科対策
    高二終了時点までに、英語・数学・理科の学力を基本的に完成させることを目標とします。
    この完成度によって、受験年度となる高三時の学力の伸びに大きな違いが出ます。
  • 小論文・面接対策
    調査書の評定平均は4.3~5.0(AまたはⒶ)をぜひ目指しましょう。さらに、調査書のコメント欄に医師としての資質をアピールする具体的事例が挙げられるとより良いものとなり ます。全員が医学部の学校推薦型選抜などのいわゆる推薦入試を受けられるレベルになるよう指導します。そのためには高校生活の充実だけでなく、課外活動において自学自習の精神のある具体的事例を積み重ねる必要があります。
    こうした指導は小論文・面接対策の授業(「医のアート」)においてなされていきます。

Spireコースの学費について

具体的な学費については資料をお送りいたします。
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学費

学費(税込)

高卒国公立本科コース

年間学費総額 936,320円~1,714,240円

高卒本科コース

年間学費総額 994,400円~3,429,800円

高三本科コース

年間学費総額 559,350円~2,115,300円

Spireコース(中3~高2)

入会金 33,000円 指導料 14,300円~24,200円(月額)
1講座授業料(1コマ90分)2,310円~4,290円×月の授業コマ数

一月あたりの学費例
(1コマ 4,290円 ×4回)×4講座 + 24,200円 = 92,840円

※学費は月額制です。翌月の授業数に応じた学費を月々納入いただきます。
※入学時の学力判定テスト、YMS模試等の成績優秀者には特待生制度が適用されます。

学費の詳細をご覧になりたい方は下記よりお申し込みください。

ご質問・お問い合わせ等ございましたら、
お気軽にご連絡ください

03-3370-0410

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        8:00-18:00(日)

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