入学案内・学費制度

個別相談

YMSでは個別相談を随時実施しております。

講師が面談を担当させていただきます。

  • 医学部受験の現状について詳しく聞きたい。
  • 勉強しているのになかなか成績があがらない。
  • 今の塾の学習スタイルが自分に合っているのか不安…
  • YMSについて詳しく聞きたい。

ご相談に来られた方のご状況に合わせてご対応いたします。

個別相談の概要

参加費 無料
対象学年 中学3年生~高校3年生・高卒生
時間 お申込みフォームにてご都合のよろしい時間帯をお選びください。
詳細が決まりましたら、YMSよりご連絡させていただきます。
場所 YMS校舎(オンライン個別相談も可能です)
その他
  • 同日に校舎見学が可能です。
  • 学習相談に応じます。

個別相談とその後の流れ(1例)

①個別相談 専任講師が個別にYMSについての説明を行います。
医学部入試を知り尽くした教材作成と授業。生徒一人ひとりに効率的な学習方法を専任講師が伝授します。
②校舎見学 実際に校舎内を講師が説明しながらご案内いたします。
③学力判定テスト(後日) 指導プログラムの作成やクラス編成時の参考にするため、テストを行っております。
④寮見学(後日) ご希望の方には寮のご案内もいたします。

学力判定テストについて

YMS学力判定テスト

 

急激に増える私立大学医学部志願者

医学部受験全体の志願者は、国公立と私立を合わせると、この16年で約8万人から約14万人と、2倍弱に増加しています。この少子化の時代の流れの中で、この数字は驚くべきものです。

実は国公立では、この16年間、志願者数はほとんど横ばいなのです。むしろ、若干減少していると言ってもよいくらいです。少なくとも、志願者数の増加傾向は見られません。しかし、私立医学部入試では、状況が全く異なります。16年前に約5万人であった志願者数が、約11万人にまで、急激に増加しています。

要するに、「医学部入試が難しくなった」と言いましても、それは、国公立医学部には当てはまりません。私立医学部だけの問題なのです。

すなわち、日本は今、空前の私立医学部受験ブームを迎えているといえます。

医学部志願者数の推移グラフ 私立大学医学部偏差値推移のグラフ

医学部受験生の親御さんの中には、時折、自分たちが大学受験を経験した1980〜90年代の記憶から、「国公立の医学部は難しくても、私立大学医学部なら割と簡単だし、現役合格は無理でも浪人まですればどうにかなるのではないか」というように考えていらっしゃるケースがあります。80年代半ばは、当時29校の私立医学部のうち、半分の15校が偏差値50以下でした。学費はかかるものの医学部進学は決して難しくはありませんでした。

残念ながら、今日では、全ての医学部は、最低偏差値62.5 以上、平均して65以上の最難関学部になってしまいました。 この医学部合格に今日必要な偏差値65 。一番入りやすい医学部でも、早慶の理工より難しくなっています。早慶の理工といいますと、昔も今も私立理工系最難関です。そして、全ての国公立医学部が、東大の理一と同等以上の難易度です。

複雑化する私立医学部の出願プランニング

2020年Aさんの場合(標準型)

医学部合格に必要な学習環境YMSの「担任制」

医学部合格に必要な学習環境YMSの「担任制」

生徒面談・保護者面談

実際に指導にあたる担任講師が面談も担当

生徒面談・保護者面談

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