受付時間
8:00-20:00(月~土)
8:00-18:00(日)
私立推薦本科コースは、私立大学医学部の推薦合格を目指し9月から開講する推薦入試に特化した対策講座です。コースはさらに大学別に分かれて学科(適性)試験、面接対策、小論文、願書添削指導など、各大学の推薦試験に合わせた対策を実施します。
東京医科大学東京女子医科大学北里大学医学部聖マリアンナ医科大学
常設コース以外の大学も随時開講いたします。
開講実績:慶應義塾大学/埼玉医科大学/獨協医科大学など
小論文、面接試験といっても大学ごとに内容や形式は異なり、さらに公募、指定校、地域枠など受験形態に応じた対策が必要です。YMSでは各大学に特化した指導を行います。
願書は合否を左右する重要なポイントです。一人ひとりの個性を生かし、合格を近づける添削と作成指導を行います。
開示情報の少ない推薦入試において、豊富なデータを持つYMSではどこよりも的確な対策を実施できます。それにより毎年多くの合格者を輩出しています。
【その他合格実績校】
日本大学 医学部、金沢医科大学 など
東京医科大学の特徴、大学が求める学生像、入試内容について解説します。
1回1時間程度です。日程は調整いたします。(対象:ガイダンスまたは対策演習受講者)
書類審査、小論文、学科、面接試験を完全再現!!
東京医科大学の推薦入試の学科試験では、数学・理科3科目の学科試験、日本語と英語の小論文が実施されます。YMSでは過去の受験生からのレポートをもとにこれら全ての入試課題を分析し、対策していきます。特に数学、理科3科目、小論文はそれぞれ効率的に正答を導くことができるように基礎から取り組んでいきます。
全教科で基本知識の見直しと、本番の入試を予想した問題を教材として演習・解説を行うことで入試に自信を持って臨むことができるようにしていきます。
YMSでは受講生全員の面接状況をオープンにし、お互いが面接での受け答えの様子をオブザーバーとしてみて、トレーニングを重ねる公開式の面接対策を行っていることが大きな特長です。自分と他の生徒を比べ、お互いにより良いパフォーマンスができるように研鑽します。講師だけではなく、実際にこの講座を受講し、合格した先輩たちも面接官として加わり、入試本番の面接さながらの演習を何度も実践します。面接演習後には、生徒一人ひとりに対してその場ですぐに評価やアドバイスを伝えていきますので、必ず上達していきます。
2020年度 東医推薦入試
1位・2位合格者がチュータ―指導!!
面接対策がすごく役に立ちました!
試験数日前には各教科それぞれの対策プリントを見直し、一気に頭の中に詰め込みました。
1位合格できたのはYMSのおかげです。感謝してもしきれません!
面接対策では、多面的な視点で発言するようにアドバイスいただきました。
東医の学科対策は自分の知識の穴埋め作業が最重要です。ぜひ、YMSの学科対策を上手に活用してください。
受付は終了しました。
東京女子医科大学の特徴、大学が求める学生像、入試内容について解説します。
1回1時間程度です。日程は調整いたします。(対象:ガイダンスまたは対策演習受講者)
適正試験(2021年度は思考力試験に名称変更)がどのようなものかわからなかったので、YMSのテキストはとても役立ちました。問題を解くことに慣れておくことが大切だと感じました。また、テュートリアルの練習がたくさんできることは、大きな利点だと思います。1人で練習することは難しいので、とてもいい機会になりました。
また、女子医大の先輩方が1人1人に細かいアドバイスをしてくれます。どのアドバイスも参考になりました。
推薦受験だったので、適正試験(2021年度は思考力試験に名称変更)の勉強を1カ月行いました。YMSでいただいた対策テキストやプリントなどの他にも、国家公務員試験の参考書も解きました。
基本的に1日5問解き、直前は授業後の時間をほとんどすべて適性思考力試験の勉強に当てました。あとは、YMSでテュートリアルの対策も行いました。直前は主にYMSの対策本を解いていました。
思考力試験はGAB・CAB・SPIなどの数理的問題の対策だけでなく、近年多く出題されるようになった理科の対策も行います。また講義の他に、自習用のテキストも作成し、配布しています。実際の試験を想定した問題を使用しながら、入試問題に慣れていきます。
小論文対策も規定時間内で課題の内容を正しく理解し、自分の意見を論述するテクニックを身につけていきます。
東京女子医科大学の推薦入試で行われるテュートリアルは、与えられた課題から自分たちが学ぶべき事項を引き出し、考えを出し合いながら理解を深め、問題解決に向け、グループ討論の過程を評価する試験です。大学が求める学生像を理解していなければ適切な対応はできません。
YMSは長年にわたり東京女子医科大学の医学教育を研究してきました。医学生に求められる医師の資質を磨くためにも有意義な授業です。
受講生を一同に集め実施することにより、競争相手の手の内を知ることができます。結果、自分と他の受講生を比べてより良くなるよう研鑽し、刺激を受けます。このオープン面接演習がYMSの面接対策の特長の一つです。過去10年以上に及ぶ面接内容(質問事項)をもとにベストな回答ができるよう練習します。
受付は終了しました。
北里大学の特徴、大学が求める学生像、入試内容について解説します。
集団面接演習等を行います。(対象:ガイダンスまたは対策演習受講者)
面接・学科対策について
受験生の3人に1人ぐらいがYMS生で本番も仲間が近くにいて安心できました。また、多くの人と演習ができたので、グループ面接の対策には最高でした。オーディエンス式の練習では、たくさんの人の視線を感じ、すごく緊張しましたが、反省点が多く見つかり、とても役に立ちました。過去問もあり、先生方も想定問題を作ってくれ、学科の対策も十分でした。先輩方からのアドバイスは本当に良かったです。リアルな声が受験生にはとても頼りになるので、YMSの縦の繋がりをこれからも大切にして欲しいです。
願書添削について
北里指定校推薦では、自ら書く願書(面接票)に基づく個人面接があり、その限られた字数の中で、自分がなぜ北里大学志望理由や、そして自分の誇れることのアピールをより具体的に、わかりやすく書くことが重要です。担当の井上先生は、私が書いた言葉を生かしたまま、的確な表現に変えてくださり、時には内容に関してアドバイスしてくださり、素晴らしい願書を書くことができました。
講座開設期間は約2か月ですが、極めて優れた大学である北里大学医学部で学ぶ心を身につけます。単なるノウハウや表面上の受け答えではなく、“本物”になるためのセッションです。当然、開講日以外の日にも家庭や学校で学んでいただくことがたくさんあります。実践を通して合格力を身につけましょう。
この講座の先輩でもある北里大学の医学生たちが毎回参加します。合格を勝ち取った先輩たちから学生生活や指導方針など、大学の最新情報を入手できるだけでなく、直接アドバイスを受け質問ができることで、より具体的な理解へと繋がります。
過去に問われた質問や取り上げられたテーマ・内容について毎年研究をしています。これを基に作成した様々なワークシートや想定問題を使用して練習することで、自分の力で“本物の答え”を導けるようになります。
昨年度の出題傾向を踏まえ、推薦入試までに何をすべきかなど、アドバイスを行います。
受付は終了しました。
聖マリアンナ医科大学の特徴、大学が求める学生像、入試内容について解説します。
数学と理科の学科対策を行います。(対象:ガイダンスまたは対策演習受講者)
面接(個人)、小論文対策を行います。(対象:ガイダンスまたは対策演習受講者)
願書添削から細やかな面接指導まで行っていただき、緊張することなく本番に臨めました。小論文対策演習の際も、本番さながら、時間配分などに気を付けて執筆練習ができました。二次対策で英語長文に取り組んだ際も、時間を意識し取れるものから取る、という受験のテクニックを学ぶことができました。
聖マリはとにかく英語と面接にかかっていると思います。学科試験の対策では予想問題を解くことによって、対策が立てやすかったです。また、面接対策はたくさん実践形式で練習することができ、場数を踏めたので、本番でもあせらず受け答えができました。本番の方が楽に感じると思います。
YMSの聖マリアンナ医科大学推薦対策では、指定校・公募推薦入試で共通して行われる英語と小論文はもちろん、自然科学系の学科対策も追加講座で実施いたします。過去の入試の出題傾向をもとに、吟味した教材を準備し対策を実施いたします。
まず面接に慣れてもらうことから始めます。初めのうちは誰しもが緊張から、自己アピールをなかなか上手くできません。そこで演習を繰り返し、雰囲気にのまれず、自信を持って志望動機などを面接官に伝えられるよう練習します。
受付は終了しました。
※お申し込み後のキャンセル・返金等はできませんので、予めご了承ください。ただし、学校長の推薦が取れなかった場合を除きます。(対象:未受講分)
常設コース以外の私立大学も随時開講いたします。
まずは下記よりお問い合わせください。
YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。