模試・講習会
       

昭和大学医学部Ⅰ期模試

昭和大学医学部Ⅰ期模試

昭和大学医学部Ⅰ期模試

受付中
座席数に限りがあります。お早めのお申し込みを。締切日前に受付終了となることがあります。

試験日 2023/12/24(日)
申込締切 2023/12/21(木)20時
受験料 6,600円(税込)
返却 昭和I模試は年末年始が含まれるため14日程度での返却となります。

当日の時間割

※時間割は変更になる場合があります。

開場時間8:30

科目 時間
英語・数学 09:30-11:50(140分)
休憩 11:50-13:30(100分)
理科 13:30-15:50(140分)

※ 国語はありません。

試験会場

横浜会場 【パシフィコ横浜】
受験会場となる『パシフィコ横浜』にて施行
開場時間8:30

・みなとみらい駅から徒歩5分
・桜木町駅から徒歩12分
>>MAPはこちら
大阪会場 【メビオ校舎】
・京阪、地下鉄谷町線「天満橋」駅徒歩3分
>>MAPはこちら
福岡会場 【英進館メビオ校舎】
・福岡市営地下鉄「天神南」駅徒歩4分
>>MAPはこちら

 

  1. 下記【申込フォーム】から必要事項をご入力の上、お申し込みください。
  2. 定員確認後、【受講料のご案内】をメール(または郵送)致しますので期日までにお振り込みください。

横浜会場

お申し込み後のキャンセル・返金等できませんので、当日受験可能か日程をよくご確認の上、お申し込みください。
東京会場についてのお問合せ
メール:info@yms.ne.jp
お電話:03-3370-0410 月~土 8:00〜20:00 日 8:00〜18:00

大阪会場(提携予備校メビオからの申込になります)

大阪会場についてのお問合せ
メール:mebio-net@mebio.co.jp /
お電話:0120-146-156(9:00〜21:00土日祝可・携帯可)

福岡会場(提携予備校・英進館メビオからの申込になります)

九州会場についてのお問合せ
メール:info@mebio-eishinkan.com /
お電話:0120-192-215(9:00〜22:00)

 

 

昭和大学医学部を目指すみなさんへ
ベテラン講師からのアドバイスベテラン講師からのアドバイス(講師 七沢 英文)
YMSでは、毎年年末に昭和大学模試を実施しています。会場は本番と同じ、パシフィコ横浜です。

本番で勝つ人は本番を意識して練習している人ですよね。
過去問を本番と同じ順番で同じ制限時間で解くことは重要です。

でも、さらにもし、朝起きて、受験会場に向かって、会場に到着して、試験が始まるまで何を準備して、休み時間をどう使って、お昼の食事は何をどこで食べて… までシミュレーションすることができたら、とても有利ですよね。

ベテラン講師からのアドバイス特に初めての大学入試となる現役高校生にとっては模擬試験を本番と同じ会場で受験できる機会は他にはありませんから、絶好の機会となるはずです。
問題用紙も、解答用紙も本番とそっくり。当然、YMSの敏腕講師陣による予想問題ですから、本番で同じ問題が出る可能性だってあります。
「入試本番で勝つには本番を想定した練習が最も効果的」でしたね。まだ残席はありますがお早めのお申し込みを。このチャンスをお見逃しなく!

 

 

昭和大学医学部Ⅰ期入試の特徴・傾向(2022年度)

近年の入試出題分析

英語 試験時間:英数で140分
出題・構成
問題構成は2020年度より、文法・語法1題、長文2題の計3題構成で安定している。
傾向・対策
文法・語法問題では、かなりマニアックな部類の問いも散見される一方、絶対に落としてはならないレベルの超基礎問題も数割程度混ざっており、取るべきところできちんと得点を確保しておくことが肝要。長文では、本年度のⅠ期で大幅な傾向変化があり、本文中で述べられた実験の手順・結果・考察をまとめる論述問題、および本文の要旨を100字以内の日本語でまとめる問題が出題された。
しかしⅡ期ではそのような新傾向は鳴りを潜め、昨年度と同程度の論述量に戻ったため、来年度どう出るかは未知数。しかしながら、長文そのものの難易度や分量には大きな変化がなく、医学用語などの知識もさほど必要とされないため比較的取り組みやすい。数学と合冊の試験であることも本学の特徴であるため、いかに英語を素早く切り上げ数学に時間を割くかということも攻略のポイントとなる。

 

数学 試験時間:英数で140分
構成・出題
直近の5年は全問穴埋め形式である。大問は4つあり、大問1が本格的な大問で、大問2以降が小問主体の傾向があるが、2022年度は大問3だけが小問集合であった。
大問ごとのコメント
大問1は図形と方程式,複素数平面の割合が高い。
大問2以降は、あらゆる単元が出題されるが、場合の数・確率と数学Ⅲの積分(体積)、ベクトルは頻出である。典型的な問題から思考を要する応用的な問題まで混在している。
しかし、2022年度は典型問題が多く、勉強したことが確実に発揮できる出題内容であった。合格には高得点が必要であったと考えられる。
対策
基本的な知識を素早く出力し、確実に計算を合わせられる力を必要とする。制限時間に対して問題量は多めなので、知識が曖昧だったり、計算ミスをしたりすると、時間内に成果を出すことは難しい。
また、三角形の外心と垂心の位置ベクトルは求められるようにしておこう。

 

化学 試験時間:140分(理科2科目)
構成・出題
大問4題構成で、試験時間は理科2科目で140分である。
2020年度までは生化学2題+理論1題+理論小問集合の構成であったが、2021年度以降,生化学分野からの出題が完全に無くなったため、大きく傾向が変わったと言えるだろう。
出題傾向・対策
有機化学・高分子化合物からの出題が多いことに変わりはないが、全体的な難易度が大幅に易化したため、合格には高得点が必要であると思われる。理論分野に関しては標準レベルの出題がほとんどであり、可能な限り完答を目指していきたい。また、理論分野の小問集合に関しては、毎年似たような分野から出題されることが多く、過去問演習をしているかどうかで大きく差がつくとともに、問題ごとに解答桁数の指定が異なり、また、割り切れない計算が多いため、1問ごと注意して計算、解答していかなければならない。

 

物理 試験時間:140分(理科2科目)
出題・難易度
大問4問。例年、難易度は「標準~やや難」、問題量は「普通」。2021年度はやや易化。
出題傾向
大問は4題だが、そのうちの2題前後は大問内でA、Bと独立した問題が出題されることがある。出題分野は「力学」「電磁気」「波動」が多い。難易度は、大問によりばらつきが大きく、大まかに捉えて、易~標準レベルの問題が2~3題、やや難~難レベルの問題が1~2題である。難レベルの問題は、見慣れないテーマのものが多く、高校範囲の知識では解けないものもまれにある。また、理由説明や描図問題も出題される。
対策
まず易~標準レベルの問題を完答し、やや難~難レベルの問題は解けるところだけ手を付け、余った時間を化学に回すなど、理科全体での「得点の時間対効果」を重視した戦略が必要となる。

 

生物 試験時間:140分(理科2科目)
構成
昭和の生物は、I期・Ⅱ期ともに2011年度から2020年度まで10年連続で大問4題での出題が続いており、2021年度はI期・Ⅱ期ともに5題となったものの、2022年度はI期・Ⅱ期ともに4題に戻った。
出題傾向
出題形式は、I期とⅡ期は同様である。選択や穴埋め式の問題の他に、計算問題や描図問題、20~50字程度の短い論述問題が出題される傾向があり、論述対策にも注意が必要である。
対策
昭和の字数制限のある論述問題では、字数制限以内に収める要約力が求められる。この論述問題の答案の完成度により得点に差が出るものと考えられる。昭和は、恒常性(特にホルモン、神経、免疫、受容器)と遺伝情報(遺伝子の発現,遺伝の計算)の領域で出題頻度が高い。また、問題の中には高校生物の水準を超えた難度の高い内容が含まれる場合があるのも昭和の特徴である。入試本番の際には、確実に得点できる問題でミスをしないように注意を払ってほしい。

 

完全再現の予想問題!

医学部受験において志望校の出題傾向を知ることは、合格への第一歩です。YMSとメビオと英進館メビオの「私立医学部大学別模試」は医学部専門予備校だからこそできる、各大学の出題傾向を徹底的に分析した完全再現模試です。
また模試終了後、答案返却を可能な限り早くお手元にお届けすることで、まだ記憶が新しいうちに復習をすることが可能です。

2023年度実施予定大学一覧

5/14(日) 終了
杏林大学医学部
6/11(日) 終了
聖マリアンナ医科大学[前期]
7/16(日) 終了
日本医科大学
7/16(日) 終了
兵庫医科大学
7/23(日) 終了
慶應義塾大学医学部
8/6(日)終了
久留米大学医学部
8/13(日) 終了
国際医療福祉大学医学部
8/27(日) 終了
近畿大学医学部
9/3(日) 終了
東京医科大学
9/24(日) 終了
藤田医科大学
10/15(日)受付中
順天堂大学医学部
11/5(日)受付中
東京慈恵会医科大学
11/12(日)受付中
大阪医科薬科大学
11/26(日)受付中
東京医科大学(推薦)
12/3(日)受付中
福岡大学医学部
12/17(日)受付中
関西医科大学[前期]
12/24(日)受付中
昭和大学医学部Ⅰ期
1/4(木)
川崎医科大学
1/5(金)
東邦大学医学部
2/16(金)
近畿大学医学部[後期]
日程未定
聖マリアンナ医科大学[後期]
2/19(月)
金沢医科大学[後期]
日程未定
昭和大学医学部Ⅱ期

※高3・高卒対象
※今後の状況によってはやむを得ずスケジュール等を変更させていただく場合もございます。

主な特長

私立医学部入試はこの30年で劇的に難化し、倍率も非常に高い状態が続いています。いまや合格のための偏差値は早慶理工を下回る大学はほとんどない、という時代。しかも私立大学の医学部入試はそれぞれが特徴的で、大学ごとに入念な傾向分析と対策がなければ太刀打ちできない問題が出題されます。
YMS・メビオ・英進館メビオは、それぞれ長年の分析の成果を惜しむことなく公開し、精度の高い予想問題と重要なポイントを網羅していきます。

長年医学部受験指導を担当してきた講師が積み重ねてきたノウハウをもとに、独自の再現模試を行ってきました。2021年度はついに3校の提携のもと、より充実した合計19大学(22回)の大学別公開模擬試験を開催することになりました。模試を作成した講師自らが、採点・実力判定から解説までの全てに携わります。

■ 1 ■ 次年度入試をズバリ予想した出題

過去に直前講座などで的中を連発している熟練講師が問題を作成。次年度入試問題の対策テキストとしても効果は絶大です。
※本入試での出題を保証するものではありません。

■ 2 ■ 医学部専門だからこそできる私大医学部別の模試

5月から入試直前まで、私立医学部大学別模試は続きます。
これだけ多くの大学別模試が実施できるのは、医学部専門予備校として42年にわたる圧倒的合格力と、各大学医学部の入試に精通した講師が作成するからです。
旧設上位校から人気校まで、志望校の判定はもちろん各大学特有の傾向に慣れることで、今後の学習にも役立ちます。

■ 3 ■ 解答用紙・出題のクセに至るまで完全再現

問題の表紙や解答用紙のレイアウト、文章の言い回しまで忠実に再現。長年の分析の成果を惜しむことなく公開します。

※昭和I模試は年末年始が含まれるため14日程度での返却となります。

 

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        8:00-18:00(日)

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目標にしています。

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