模試・講習会
       

昭和大学医学部Ⅰ期模試

昭和大学医学部Ⅰ期模試

昭和大学医学部Ⅰ期模試(受付前)

試験日 未定
申込締切 未定
受験料 6,600円(税込)
返却 昭和I模試は年末年始が含まれるため15日程度での返却となります。

 

試験会場

横浜会場 【パシフィコ横浜・会議センター】
受験会場となる『パシフィコ横浜』にて施行
・みなとみらい駅から徒歩5分
・桜木町駅から徒歩12分
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大阪会場 【メビオ校舎】
・京阪、地下鉄谷町線「天満橋」駅徒歩3分
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福岡会場 【英進館メビオ校舎】
・福岡市営地下鉄「天神南」駅徒歩4分
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昭和大学医学部を目指すみなさんへ
ベテラン講師からのアドバイスベテラン講師からのアドバイス(講師 井上 賢一)
YMSでは、毎年年末に昭和大学模試を実施しています。会場は本番と同じ施設内、パシフィコ横浜です。

本番で勝つ人は本番を意識して練習している人ですよね。
過去問を本番と同じ順番で同じ制限時間で解くことは重要です。

でも、さらにもし、朝起きて、受験会場に向かって、会場に到着して、試験が始まるまで何を準備して、休み時間をどう使って、お昼の食事は何をどこで食べて… までシミュレーションすることができたら、とても有利ですよね。

ベテラン講師からのアドバイス特に初めての大学入試となる現役高校生にとっては模擬試験を本番と同じ会場で受験できる機会は他にはありませんから、絶好の機会となるはずです。
問題用紙も、解答用紙も本番とそっくり。当然、YMSの敏腕講師陣による予想問題ですから、本番で同じ問題が出る可能性だってあります。
「入試本番で勝つには本番を想定した練習が最も効果的」でしたね。まだ残席はありますがお早めのお申し込みを。このチャンスをお見逃しなく!

 

 

昭和大学医学部Ⅰ期入試の特徴・傾向(2023年度)

近年の入試出題分析

英語 試験時間:英数で140分
出題・構成
問題構成は2020年度より、文法・語法1 題、長文2題の計3題構成で安定している。
傾向・対策
文法・語法問題では、かなりマニアックな部類の問いも散見される一方、絶対に落としてはならないレベルの超基礎問題も数割程度混ざっており、取るべきところできちんと得点を確保しておくことが肝要。
長文は例年、医学用語など難単語の知識をさほど必要とせず比較的取り組みやすいが、本年度はかなり難化し、特に大問3は、難度の高い語彙には注が付されているものの、内容が抽象的であり読みづらく感じた者が多かったであろう。また、2022年度に出題された「100字で要旨をまとめよ」という問いに近いものも出題されるなど、総じてtimeconsumingな問題編成となっている。数学と合冊の試験であることも本学の特徴であるため、いかに英語を素早く切り上げ数学に時間を割くかということも攻略のポイントとなる。

 

数学 試験時間:英数で140分
構成・出題
直近の5年は全問穴埋め形式である。大問は4 つあり、大問1 が本格的な大問で、大問2以降が小問主体の傾向があるが、2022年度、2023年度は小問集合は全体で大問1題だけの出題であった。
大問ごとのコメント
大問1は図形と方程式、複素数平面の割合が高い。
大問2 以降は、あらゆる単元が出題されるが、場合の数・確率と数学Ⅲの積分(体積)、ベクトルは頻出である。典型的な問題から思考を要する応用的な問題まで混在している。しかし、2022年度は典型問題が多く、勉強したことが確実に発揮できる出題内容であった。2023年度は前年度より全体的にやや難化した。
対策
基本的な知識を素早く出力し、確実に計算を合わせられる力を必要とする。制限時間に対して問題量は多めなので、知識が曖昧だったり、計算ミスをしたりすると、時間内に成果を出すことは難しい。

 

化学 試験時間:140分(理科2科目)
構成・出題傾向・対策
大問4題構成で、試験時間は理科2 科目で140 分である。2020 年度までは生化学2題+理論1題+理論小問集合の構成であったが、2021年度以降、生化学分野からの出題がほぼなくなり、その代わりに有機1題+天然高分子1題の構成になったため、全体的な難易度はかなり易化しており、合格には高得点が必要であると思われる。一方、理論分野に関しては標準レベルの出題がほとんどであり、多い年度は10問ほど出題されていたが近年は5~6問で推移しているため、可能な限り完答を目指していきたい。また、毎年似たような分野から出題されることが多く、過去問演習をしているかどうかで大きく差がつくとともに、問題ごとに解答桁数の指定が異なり、また、割り切れない計算が多いため、1問ごと注意して計算、解答していかなければならない。
目標点
全体として75%取れれば安心だろう。

 

物理 試験時間:140分(理科2科目)
出題・難易度
大問は4問だが、そのうちの2問前後は大問内でA、Bと独立した問題が出題されることがある。出題分野は「力学」「電磁気」「波動」が多い。難易度は、大問によりばらつきが大きく、大まかに捉えて、やや易~標準レベルの問題が2~3問、やや難~難レベルの問題が1~2問である。
出題傾向
難レベルの問題は、見慣れないテーマのものが多く、高校範囲の知識では解けないものもまれにある。また、理由説明や描図問題が出題されることも多い。ただし、22年度からは全体的に易化しており、ほとんどがやや易~標準レベルの問題となった。
対策
試験時間にも十分余裕があるので、物理全体で「8割」の得点を狙いつつ、さらに物理で余らせた時間を理科のもう1科目に回したい。なお、過去の問題がほぼそのままの形で出題される ことが多いため、受験直前期におけるⅡ期の分も含めた過去問演習が有効となる。

 

生物 試験時間:140分(理科2科目)
構成
昭和は、Ⅰ期・Ⅱ期試験ともに大問が4 題(2021年のみ5題)で、各大問に空所補充、記述問題、選択問題があり、所々に計算的な要素を必要とする問題も見受けられ、描図問題が出題されることもあるのが例年の傾向である。2023年度も同様の形式であった。
出題傾向
例年、字数制限のある論述問題で字数制限以内に収める要約力が求められる。また、2023年度はⅠ期試験で、久しぶりに「100字以内」という字数の多い論述が出題された。2023年度のⅡ期試験では、例年出題されていた「字数制限のある論述問題で制限字数以内に収める要約力が求められる問題」の割合が少なく、「簡単に説明しなさい」という形式がほとんどであった。
対策
Ⅰ期・Ⅱ期試験ともに、大部分は基礎~標準レベルの問題であるが、論述がやや書きにくいことから、論述問題の答案の完成度により得点に差が出る。計算練習をして、論述問題への対策をしっかりと行っておきたい。

 

完全再現の予想問題!

医学部受験において志望校の出題傾向を知ることは、合格への第一歩です。YMSとメビオと英進館メビオの「私立医学部大学別模試」は医学部専門予備校だからこそできる、各大学の出題傾向を徹底的に分析した完全再現模試です。
また模試終了後、答案返却を可能な限り早くお手元にお届けすることで、まだ記憶が新しいうちに復習をすることが可能です。

2024年度実施予定大学一覧

5/12(日) 受付中
杏林大学医学部
6/9(日) 受付中
聖マリアンナ医科大学[前期]
7/14(日) 受付中
日本医科大学
7/14(日) 受付中
兵庫医科大学
7/28(日) 受付前
慶應義塾大学医学部
8/4(日)受付前
久留米大学医学部
8/11(日) 受付前
国際医療福祉大学医学部
8/25(日) 受付前
藤田医科大学
9/8(日) 受付前
東京医科大学
9/22(日) 受付前
近畿大学医学部
10/13(日) 受付前
順天堂大学医学部
11/17(日) 受付前
東京慈恵会医科大学
11/10(日) 受付前
大阪医科薬科大学
未定
東京医科大学(推薦)
12/1(日) 受付前
福岡大学医学部
12/15(日) 受付前
関西医科大学[前期]
未定 受付前
昭和大学医学部Ⅰ期
1/4(土) 受付前
川崎医科大学
1/5(日) 受付前
東邦大学医学部
未定
近畿大学医学部[後期]
未定
金沢医科大学[後期]
未定
昭和大学医学部Ⅱ期
未定
聖マリアンナ医科大学[後期]

※高3・高卒対象
※今後の状況によってはやむを得ずスケジュール等を変更させていただく場合もございます。

主な特長

私立医学部入試はこの30年で劇的に難化し、倍率も非常に高い状態が続いています。いまや合格のための偏差値は早慶理工を下回る大学はほとんどない、という時代。しかも私立大学の医学部入試はそれぞれが特徴的で、大学ごとに入念な傾向分析と対策がなければ太刀打ちできない問題が出題されます。
YMS・メビオ・英進館メビオは、それぞれ長年の分析の成果を惜しむことなく公開し、精度の高い予想問題と重要なポイントを網羅していきます。

長年医学部受験指導を担当してきた講師が積み重ねてきたノウハウをもとに、独自の再現模試を行ってきました。2021年度はついに3校の提携のもと、より充実した合計19大学(22回)の大学別公開模擬試験を開催することになりました。模試を作成した講師自らが、採点・実力判定から解説までの全てに携わります。

■ 1 ■ 次年度入試をズバリ予想した出題

過去に直前講座などで的中を連発している熟練講師が問題を作成。次年度入試問題の対策テキストとしても効果は絶大です。
※本入試での出題を保証するものではありません。

■ 2 ■ 医学部専門だからこそできる私大医学部別の模試

5月から入試直前まで、私立医学部大学別模試は続きます。
これだけ多くの大学別模試が実施できるのは、医学部専門予備校として42年にわたる圧倒的合格力と、各大学医学部の入試に精通した講師が作成するからです。
旧設上位校から人気校まで、志望校の判定はもちろん各大学特有の傾向に慣れることで、今後の学習にも役立ちます。

■ 3 ■ 解答用紙・出題のクセに至るまで完全再現

問題の表紙や解答用紙のレイアウト、文章の言い回しまで忠実に再現。長年の分析の成果を惜しむことなく公開します。

※昭和I模試は年末年始が含まれるため15日程度での返却となります。

 

2024年度 昭和大学医学部 一般Ⅰ期 英語 入試問題
YMS昭和Ⅰ模試の「英語の長文で」大的中!

昭和大学医学部 一般Ⅰ期(英語)

◎模試も本試も、同じ研究者の同じ研究について論じた文章であった。
◎同様の表現について説明する一節があった。
◎配点の高いであろう大論述が共通していた。

昭和Ⅰ期模試から大的中!模試受験者はかなり有利に!

 


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「いい医者」を育てることを
目標にしています。

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