昭和大学医学部Ⅱ期模試 (受付前)
試験日 |
未定 |
申込締切 |
未定 |
受験料 |
6,600円(税込) |
対象 |
高3生・高卒生 |
昭和大学医学部Ⅱ期 ズバリ的中
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23年度は入試本番5日前の昭和Ⅱ模試からズバリ大的中しました。24年度も2年連続的中!
2024年度 昭和大学医学部 一般Ⅱ期
2024年度 昭和大学医学部 一般Ⅱ期
物理 入試問題
「ヤングの実験」が大的中!
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スリットの片側だけに薄膜を入れるという設定から答えの値まで完全一致!
2023年度 昭和大学医学部 一般Ⅱ期
2023年度 昭和大学医学部 一般Ⅱ期
生物 入試問題
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入試本番5日前!
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昭和大学医学部Ⅱ期入試の特徴・傾向(2022年度)
近年の入試出題分析
- 英語 試験時間:英数で140分
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出題・構成
問題構成は2020年度より、文法・語法1題、長文2題の計3題構成で安定している。
傾向・対策
文法・語法問題では、かなりマニアックな部類の問いも散見される一方、絶対に落としてはならないレベルの超基礎問題も数割程度混ざっており、取るべきところできちんと得点を確保しておくことが肝要。長文では、本年度のⅠ期で大幅な傾向変化があり、本文中で述べられた実験の手順・結果・考察をまとめる論述問題、および本文の要旨を100字以内の日本語でまとめる問題が出題された。
しかしⅡ期ではそのような新傾向は鳴りを潜め、昨年度と同程度の論述量に戻ったため、来年度どう出るかは未知数。しかしながら、長文そのものの難易度や分量には大きな変化がなく、医学用語などの知識もさほど必要とされないため比較的取り組みやすい。数学と合冊の試験であることも本学の特徴であるため、いかに英語を素早く切り上げ数学に時間を割くかということも攻略のポイントとなる。
- 化学 試験時間:140分(理科2科目)
-
構成・出題
大問4題構成で、試験時間は理科2科目で140分である。2021年度Ⅰ期Ⅱ期、2022年度Ⅰ期に続いて生化学分野が出題されないかどうかが注目だったが、実際には核酸(DNA・RNA)に関する出題がみられた。とはいえ、2020年度までに出題されていた生化学に比べると内容はだいぶ平易であり、過去問で対策をしていた受験生にとっては満点を取りやすい出題だった。
対策
今後もしばらくは生化学分野(糖類、アミノ酸、核酸)に関しては構造式も含め、細かいところまで意識して学習しておく方がよいだろう。一方で、理論分野に関しては標準レベルの問題が多く、特に、小問集合に関してはパターンが決まっているものが大半を占める。ただ、ひっ算がしんどい問題が多いため、計算ミスには注意して、理論分野での失点は極力避けたい。2022年度Ⅱ期は特にひっ算がしんどく時間がとられたため、全体として60%取れれば安心だろう。
- 生物 試験時間:140分(理科2科目)
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構成
昭和の生物は、I期・Ⅱ期ともに2011年度から2020年度まで10年連続で大問4題での出題が続いており、2021年度はI期・Ⅱ期ともに5題となったものの、2022年度はI期・Ⅱ期ともに4題に戻った。
出題傾向
出題形式は、I期とⅡ期は同様である。選択や穴埋め式の問題の他に、計算問題や描図問題、20~50字程度の短い論述問題が出題される傾向があり、論述対策にも注意が必要である。
対策
昭和の字数制限のある論述問題では、字数制限以内に収める要約力が求められる。この論述問題の答案の完成度により得点に差が出るものと考えられる。昭和は、恒常性(特にホルモン、神経、免疫、受容器)と遺伝情報(遺伝子の発現,遺伝の計算)の領域で出題頻度が高い。また、問題の中には高校生物の水準を超えた難度の高い内容が含まれる場合があるのも昭和の特徴である。入試本番の際には、確実に得点できる問題でミスをしないように注意を払ってほしい。
完全再現の予想問題!
医学部受験において志望校の出題傾向を知ることは、合格への第一歩です。YMSとメビオと英進館メビオの「私立医学部大学別模試」は医学部専門予備校だからこそできる、各大学の出題傾向を徹底的に分析した完全再現模試です。
また模試終了後、答案返却を可能な限り早くお手元にお届けすることで、まだ記憶が新しいうちに復習をすることが可能です。
2024年度実施予定大学一覧
※高3・高卒対象
※今後の状況によってはやむを得ずスケジュール等を変更させていただく場合もございます。
主な特長
私立医学部入試はこの30年で劇的に難化し、倍率も非常に高い状態が続いています。いまや合格のための偏差値は早慶理工を下回る大学はほとんどない、という時代。しかも私立大学の医学部入試はそれぞれが特徴的で、大学ごとに入念な傾向分析と対策がなければ太刀打ちできない問題が出題されます。
YMS・メビオ・英進館メビオは、それぞれ長年の分析の成果を惜しむことなく公開し、精度の高い予想問題と重要なポイントを網羅していきます。
長年医学部受験指導を担当してきた講師が積み重ねてきたノウハウをもとに、独自の再現模試を行ってきました。2021年度はついに3校の提携のもと、より充実した合計19大学(23回)の大学別公開模擬試験を開催することになりました。模試を作成した講師自らが、採点・実力判定から解説までの全てに携わります。
■ 1 ■ 次年度入試をズバリ予想した出題
過去に直前講座などで的中を連発している熟練講師が問題を作成。次年度入試問題の対策テキストとしても効果は絶大です。
※本入試での出題を保証するものではありません。
■ 2 ■ 医学部専門だからこそできる私大医学部別の模試
5月から入試直前まで、私立医学部大学別模試は続きます。
これだけ多くの大学別模試が実施できるのは、医学部専門予備校として43年にわたる圧倒的合格力と、各大学医学部の入試に精通した講師が作成するからです。
旧設上位校から人気校まで、志望校の判定はもちろん各大学特有の傾向に慣れることで、今後の学習にも役立ちます。
■ 3 ■ 解答用紙・出題のクセに至るまで完全再現
問題の表紙や解答用紙のレイアウト、文章の言い回しまで忠実に再現。長年の分析の成果を惜しむことなく公開します。
■ 4 ■ 受験から10日程度で成績表をお送りします
志望校合格に向けた復習も時間が空いてしまっては効果的に行うことができません。
YMSの医大別模試は受験から10日程度で答案と分かりやすい個人成績表をお返しするので、具体的かつ的確な学習計画が練りやすくなります。
各大学ごとの模試詳細はこちら