母 :東京の医学部にいきたいと思っても地方でしたので、情報が全くなく自分の立ち位置が分からなかったことです。東京の私立小中間一貫校、YMSに娘をいれたのは自分の苦い実体験からです。結果的に情報を元に志望校などを決め、無駄なく進めることができました。
彩良 :苦手科目の勉強をしていた時や勉強したはずなのに模試が良くなかった時、自分の思うようにいかなかったことが辛かったです。
母 :正確な情報の提供、メンタル面と勉強の両方を1週間の1回の面談でフォローをしてくださるテニスコーチのような担任の先生や同じ目標をもった仲間たちに支えられたことです。子供の予備校を決める時も昔と違いたくさんの医専がありますが、私の担任だった先生と面談させていただき私の頃と変わらない制度だと安心して迷わず決めました。
彩良 :自分がめざしている大学への対策をしっかり行ってくれるところです。特に推薦対策講座は先輩方のアドバイスや要点をしっかり押さえた教材によって、本番で自信を持って受けることが出来ました。担任の先生は、いつも優しく接してくれてとてもお世話になりました。先生にやりなさいと言われた夜ノート、今思い返してみると確かに大事だったと思います。
母 :授業ではないのですが、4月模試の数学で1位になり、一番最初に名前を呼ばれびっくりした記憶は今も鮮明です。ミスが少なく、たまたま小問が得意だったのか小問の蜂須賀と言われていたような(笑)彩良 :印象に残っている授業は、向井先生の化学です。ほぼ毎回テストがあったので、授業の復習ができて良かったと思います。
母 :目の前の患者様としっかり向き合って治療をし、喜んでいただけるよう常に考えて診療をしています。新しい治療、技術もしっかり学んでいき最適な施術を患者様に提供していきたいです。
彩良 :父や母のように医師になっても勉強を怠らないで、仕事をずっと続けていきたいです。
彩良 :辛くなったり不安になったりすることがたくさんあると思うけれど、YMSで良かったと思うことが沢山あるので、信じて頑張って欲しいです。
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