菅原 一朗医師 ・次男 進太郎さん

医学部専門予備校YMSとは

 

菅原 一朗医師(YMS5期生)・次男 進太郎さん(YMS38期生)

Q.お世話になった先生、印象的だった先生はいますか?

進太郎 :小柴先生には2年お世話になりました。客観的に自分の勉強の進捗を見てくれて的確な指摘をしてくれるのが助かりました。私は成績が悪く、医学部合格には程遠い存在 でしたが、そんな状況でも合格するためには何が必要かを、毎週個人面談で一緒に考えてくださいました。何でも話せる環境作りをしてくださった小柴先生には感謝しかありません。

Q.勉強が大変だっと思いますが、モチベーションはどうやって維持していましたか?

進太郎 :たくさんの先生方が声をかけてくださり、背中を押してくれました。毎月の模試で得点できるとそれがモチベーションUPにつながりました。

父 :私の頃は、同期がほんのわずかしかいなかったですね。YMSが開校して5年目くらいでしたかね。父親と一緒に市川代表を訪ねて行きました。「1年で決着つけるからYMSに通 わせてくれ」と父親に頼み込んだのを今でも覚えてますよ。英単語が全然できなくて苦労しましたね。電車で必死に覚えました。時々、どこかに遊びに行ったりしてましたね。それがモチベーション維持になってました。

Q.YMSの先生の指導はどんな印象でしたか?

YMS二世代親子インタビュー進太郎 :担任以外の先生も自分の現状についてよく知ってくれていることに驚きました。数学が唯一得意でした。佐野先生の数学の授業は、ユーモアがあるだけでなく、最低限できなければならない問題を明確にしてくれていたので、取り組みやすかったですね。基礎をしっかりおさえることで成績って伸びるんだなと実感しました。模試の偏差値がかなり上がったときは、嬉しかったですね。

父 :僕らの時代は、もっとレベルが低かったですよ。いかにできない人を医学部に合格させるかにYMSは取り組んできたと思うので、これまでの蓄積があるんだと思いますね。100点を取るんじゃなくて60点を取るためにはどうするかということを徹底的に叩き込んでもらったのを覚えています。ここまでやれば何とかなるというのを視覚化してくれましたよね。YMSに通っていた頃は、人生で一番勉強してましたね。


Q.YMSのすごいところって何ですか?

進太郎 :YMSは推薦型選抜の情報量、面接指導、課外活動のどれをとっても他予備校に優っていると思います。これによって他の受験生と差をつけることができました。そして、医学部受験は、面接がいかに大事かということも感じました。

父 :勉強を教えて点数を上げるだけではないのがYMSだと思いますね。それがYMSの良いところだと思います。自分が通って良かったと思ったから、宗一郎(長男)にも進太郎にもYMSを勧めましたね。2人ともYMSに通って、合格を勝ち取った。これこそYMS実績ですよね。おかげさまで家族みんな幸せですよ。これ以上のことはないですよ。

 

父: 菅原 一朗 医師

1995年 聖マリアンナ医科大学卒業
1995年 聖マリアンナ医科大学産婦人科学教室入局
1997年 聖マリアンナ医科大学大学院入学
2000年 鶴が台菅原医院副院長

息子: 菅原 進太郎 さん

2020年 聖マリアンナ医科大学入学
出身高校 湘南学園高校

 

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