父 : 親が医者ではなかったので、 医学部に行くという考えが家庭にはありませんでした。どうやったら医者になれるのかなと不安でした。入試試験会場でビラをもらってYMSに行ってみようと思いました。理科の勉強で苦労しましたが、小林先生のおかげでだいぶできるようになりました。
怜生 : 受かると思っていた関西医科大学の推薦が不合格だったり、共通テストの点数が取れなくて落ち込んだりなどメンタル面でやや苦労しました。でも担任の小柴先生にフォローをしていただき、うまく切り替えができました。
怜生 : 同じ志を持った仲間ができるところです。人見知りをする自分のようなタイプでもすぐに友達ができて仲良くなれました。また、他の塾では、先生の名前すら覚えられなかったり、距離感を感じたりしますが、YMSはそんなことは全く無く先生に質問がしやすい環境です。
父 : 大手の予備校は完全に受け身であると聞きます。自分でよく考えて勉強しないと分からないところもそのまま流れてしまいがちなようです。大学ごとや分野ごとの対策を徹底しているのがYMS。一年間やっていくと、よほど難しい問題以外はそこそこ点数が取れるようになりました。生徒が多数いても一人一人に目が行き届くところがYMSの良いところですね。当時は学費返還制度(現:季別講習会費減免制度)があり、成績が上がってきて多額を返還してもらえたことが励みになりました。
怜生 : 小柴先生には、勉強スケジュールの管理やメンタルフォロー、願書添削などを徹底して指導していただきました。特に受験期には一人では出来ない部分をかなり助けていただきました。上級救命の資格取得も薦めてもらい、面接で話せることが増えたのが良かったです。 父 :自分は小林先生が担任でした。小林先生は前向きなことだけをおっしゃる方で、いつも面談後は安心して帰ることができましたね。「絶対に受かるから」という言葉がすごく心強かったです。
怜生 : 井上先生の英語が丁寧でとても分かりやすく、おかげで英語の成績がかなり伸びました。授業以外の疑問でも先生のところへ質問に行って、勉強法についてもアドバイスをしてもらいました。
父 : 数学は代表の市川先生にお世話になりました。ホワイトボードでみんなで問題を解いて競争した記憶がありますね。
怜生 : 将来的には、幼い頃から見ている父のような医師を目指していきたいと思います。
父 :現在は、内科と小児科の開業医として働いています。息子が3人いるので、将来的には家族で病院を複数展開できたらいいなと考えています。大変な事は多いですが、子供たちが全員医者になって同業として一緒に働けることを信じて、それをモチベーションに頑張っています。
怜生 :辛いときに頼れる先生と仲間がいることが大きいです。その関係性を大事に頑張ってほしいです。
父 :予備校は入ってみないと分からないものです。誰しもが不安になる時期があるけれども、医学部受験のプロであるYMSの先生に言われたことをちゃんとやれば1年後には必ず受かると思います。担任の先生のアドバイス通りに頑張ってください。
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