新潟大学医学部 進学
中野 咲笑さん（新潟明訓高校）

医師という職業や将来について真剣に向き合ってきた自信から、入試本番は落ち着いて受けることができました。

高校2年生の春休み、膨大な量の勉強をこなしながら医学部の受験対策までできるのかと不安になり、予備校を探す中で出会ったのがYMSでした。YMSを選んだ最大の理由は、何といっても担任指導が充実していたからです。合格するためには何が必要で、そのためには何をしたらいいのか。目標にしたい医師の姿や心構えの話、各校の傾向に合わせた面接練習。私の性格や第一志望に合わせた指導をたくさんしていただきました。精神が不安定になりがちな受験期に親身に声をかけ続けてくれた先生の存在はとても大きなものだったと思います。
私は推薦を受けたのですが、そのための対策も本当に手厚かったです。担任の高橋先生の指導のもと、地域医療に携わる先生の講演を聞き、本を読み、時には取材もして自分なりに医療問題について考えました。なぜその大学を志望し医師になりたいのか、明確な理由を持つことができましたし、絶対に他の受験生よりも医師という職業や将来の展望について真剣に向き合ってきたという自信から、入試本番は自分でも驚くほど落ち着いて受けることができました。
受験期は終わりましたが、YMSに通ったことで得られた経験はこの先もずっと役に立つものだと思います。学んだことを生かしつつ、大学生活を有意義に過ごし、目標とする医師の姿を実現できるよう尽力していきたいです。

熊本大学医学部 進学
齋木 天斗さん（桐朋高校）

夏期には実際にスーツを着て行う面接対策があり
本番に向けた糧になりました。

YMSは医学部を目指す上で最高の環境を提供してくれます。はじめにYMSに通う前、つまり現役の頃の受験のリザルトを紹介すると共通テスト560点・私立医学部を含めどこの一次試験も突破できずに終わりました。しかしYMSで学び結果として共通テスト750点・国際医療福祉大学・北里大学・聖マリアンナ医科大学・東邦大学・東京医科大学・日本大学・昭和（二 次棄権）・熊本大学に合格するまでになり、正直自分でも驚きました。
数あるYMSの強みとして1番に挙げられるのものは面接対策です。夏期には実際にスーツを着て様々なタイプの面接を経験することができ、本番に向けた糧にできます。また自分の場合、担任にボランティアの行える施設を紹介して頂き障がいのある子どものお手伝いをする機会を得ることができ、大学１年生での早期実習で活かすことが出来ました。またYMSで行われる模試では大学ごとの特徴を掴むことができる上に、受験することで腕試し・復習ができより知識を得ることができました。YMS独自の医のアートでは、医学科を目指す上で受験のためだけの勉強でなく、様々な大学においても活用できる医学知識を学べる機会を頂きありがとうございました。

東北大学医学部 進学
上井 聡一郎さん（巣鴨高校）

YMSの強みは担任制度
毎週の担任との面談で不安も解消

YMSの担任制度では、毎週1回の面談でその後1週間の学習方針を決めます。ほどよい緊張感をもって勉強をすることができました。担任の先生には、だらしなさを指摘され、褒められたいという一心で勉強していました。私の性格を見て有効な指導をしてもらったと思います。担任は生物の先生でしたが、物理や化学、数学にも精通していて、国公立・私立各大学の傾向にも詳しく、大学の形式に合った模擬面接までしてくれました。医学部受験のノウハウを知り尽くした先生で、とても心強かったです。一番苦労したのは数学です。特に積分の発展問題には高校3年生の夏の時点でほぼ手をつけられていませんでした。先生がオンラインの積分テスト大会を開いてくれました。先生と生徒の距離が近いYMSならではのサポートだと思います。おかげさまで、モチベーションが上がりました。とにかく諦めたくない思いでテキストを解き込みました。その結果、数学は少し得意と思えるまで底上げすることができました。英語は得意だったので、苦手教科の対策をしながらも成績をキープすることを意識しました。難しい単語や長文読解にも早くからチャレンジしていました。

高知大学医学部 進学
黒須 萌花さん（成蹊高校）

「医のアート」の授業で得た知識は受験において最大の武器となりました

担任の市川先生は自分が面談してほしいときにすぐ面談してくださって、不安なことを即座に解決してくださりました。自分が知らない受験に役立つ情報を次から次へと提示してくださったおかげで、膨大な情報を自分の武器にできました。
『医学はサイエンスに支えられたアートである』医学教育の基礎を築いたウィリアム・オスラーの言葉です。先進技術を求め続ける現在の医療現場の中でも対人関係に重きを置いて全人的医療を提供することがどれほど大切か、YMSの「医のアート」の授業では先生方が丁寧に教えてくださります。この「医のアート」の授業で得た知識、そこから深めた考察は受験において私の最大の武器となりました。実際に、小論文や面接、グループワークには大きな自信を持って臨むことができました。
また、受験期の手厚い指導にも感謝しております。二次試験の前日、面接の最終確認のために担任の市川先生に電話をしました。常に熱心に指導してくださる姿にとても感動し、YMSに入って本当に良かったと思っています。

筑波大学医学群 進学
島津 祐貴さん（暁星高校）

医のアートや面談の度に”医師になる”というモチベーションが上がりました。

「医のアート」では、医療に関する難しいことも簡単に学びやすくて、楽しかったです。
YMSの二次試験対策は、他のどの塾よりも優れていると思います。医学部受験に関するこれまで積み上げてきた大量の情報があり、実際の面接や試験を想定して準備ができたので受験当日の自信につながりました。面接での受け答えに自信がつくと筆記で失敗しても面接で取り返せるという想いで強気で臨めます。
大学の授業でもYMSで教わった内容が色々出てくるので、そういう意味でもYMSでの授業を受けていて良かったと思います。

横浜市立大学医学部 進学
齋藤 昌史さん（麻布高校）

知人に勧められたのをきっかけにYMSに通うようになり「井上先生がいる予備校なら頑張れる」と思って入学しました。
YMSに通って生活習慣が改善され、規則正しい生活が送れるようになりました。毎週行われる担任との個別面談が好きでした。先生には、英作文や記述問題の添削を頻繁にやってもらって、感謝しています。
面接対策では、MMI形式の面接をしたり、個人的に先生に順天堂の面接に持っていくものを考えるのを協力してもらったりなど、とてもためになりました。他にも出願時からの準備や先輩方の面接当日の資料にも 目を通すことができて良かったと思います。

新潟大学 進学
昭和大学（特待） 合格
古川 希実さん（桐光学園）

YMSでは医療倫理や医療人としてあるべき考え方を教わり、医師になる将来が自分の中で少しずつ具体的になり勉強のモチベーションも高まりました。
受験勉強だけにとどまらず、その先まで見据えた指導を受けられるのはYMSの魅力だと思います。
また先生のアドバイスを受け受験校を決定したのですが、とても良い選択だったと今でも感じています。
医学部に詳しい先生が下さった助言により、自分の将来をよい方向に導いて頂きました。
私大の直前講習では、面接のポイントを具体的に示して頂くことで、漠然とした不安を解消できました。
YMSに通っていて本当に良かったです。ありがとうございました。

大分大学 進学
岩手医科大学・国際医療福祉大学 合格
小栗 麻里恵さん（普連土学園）

YMSは生徒全員が医学部を目指し切磋琢磨する雰囲気で、とても良い環境でした。
昨年は大手予備校に通っていたのですが、中には学習意欲の低い生徒がいて、モティベーションが下がることが多かったです。
しかし、YMSの生徒は皆学習意欲が高く、先生方も面倒見が良いので自分の目標を見失うことなく学習に打ち込むことができました。
普段の授業も質問がしやすく、わからないことがすぐに解決できました。また、時々当てられるので、緊張感を持って授業に臨むことができました。
私は、YMSの環境がとても好きになり、そのため成績も格段に上がったと思います。