「着実な理解」と「確実な学習」をYMSの夏で手に入れよう。
受験生の夏は、着実な理解と確実な学習ができる大切な時間です。YMSの夏期講習では基礎を見直し、応用力を身につけることができます。
YMSの夏期講習が選ばれる理由
- 医学部受験に備えて学科だけでなく、「医学部小論文対策」!
- 【医のアート】では医師に求められる資質の向上を図っていく授業を実施!(高3・高卒)
YMSではzoomを使ったオンライン授業を配信しています。
パソコンやスマートフォン、タブレット端末があれば、自宅にいながら授業への参加が可能です。
※ 申込時にオンライン授業または対面授業を選択してください。
※ オンライン授業希望者には別途受講マニュアルを配付いたします。
ご不明点はYMS までお問い合わせください。
オンライン授業 自宅での受講イメージ
[対象コース]
[講座内容]
高3生・高卒生
2024年度夏期講習会は終了しました。
高3生・高卒生スケジュール
1限 8:30-10:00 / 2限 10:15-11:45 / 3限 12:30-14:00
日程 |
1限 |
2限 |
3限 |
7/14(日) |
日本医科大学模試 |
7/20(土) |
面接対策講座[講義]14:15-15:45 |
7/22(月)-26(金)
(1ターム) |
物理JK1・2 |
英語JK1 |
数学JK1 |
生物JK1・2 |
数学JK2 |
英語JK2 |
数学ST1 |
英語ST1 |
物理ST1・2 |
英語ST2 |
数学ST2 |
生物ST1・2 |
7/28(日) |
慶應義塾大学医学部模試 |
7/29(月)-8/2(金)
(2ターム) |
英語JK1 |
数学JK1 |
化学JK1 |
英語JK2 |
化学JK2 |
数学JK2 |
数学ST1 |
英語ST1 |
化学ST1 |
化学ST2 |
数学ST2 |
英語ST2 |
8/5(月)-8/9(金)
(3ターム) |
物理JK1・2 |
英語JK1 |
数学JK1 |
生物JK1・2 |
数学JK2 |
英語JK2 |
数学ST1 |
英語ST1 |
物理ST1・2 |
英語ST2 |
数学ST2 |
生物ST1・2 |
8/11(日) |
国際医療福祉大学医学部模試 |
8/12(月)-16(金)
(4ターム) |
英語JK1 |
数学JK1 |
化学JK1 |
英語JK2 |
化学JK2 |
数学JK2 |
数学ST1 |
英語ST1 |
化学ST1 |
化学ST2 |
数学ST2 |
英語ST2 |
1限 8:30-10:00 / 2限 10:15-11:45 / 3限 12:30-14:00 / 4限 14:15-15:45
日程 |
1限 |
2限 |
3限 |
4限 |
8/19(月)-22(木)
(5ターム) |
小論文JK1 |
物理JK1・2 |
化学JK1 |
小論文JK2 |
化学JK2 |
生物JK1・2 |
小論文ST1・2 |
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物理ST1・2 |
化学ST1 |
|
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生物ST1・2 |
化学ST2 |
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8/23(金)
(5ターム) |
化学JK2 |
物理JK1・2 |
化学JK1 |
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物理ST1・2 |
生物JK1・2 |
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生物ST1・2 |
化学ST1 |
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化学ST2 |
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夏期面接対策講座
7/20(土)講義
大学入試改革により、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」が医学部選抜でも評価されるようになった現在に必要とされる「医のアート」とは何か?現在の入試制度でそれがどのように評価されるかを、入試具体例を用いて紹介し、夏から準備できることを講義形式にてお伝えします。
医学部小論文対策(5ターム)
医学部入試において、小論文の出来が合否を左右するケースは多くあります。早い時期から対策し、確実に合格に結び付く論文構成力を養いましょう。また、入試でよく出題されるテーマを扱うので、個人面接や集団討論などにも応用できる知識や思考力もあわせて身につけることができます。
- 1日目:小論文の書き方の講義
- 2日目:小論文の執筆
- 3日目:2日目に執筆した小論文のテーマについての講義
- 4日目:2日目に執筆した小論文の返却と講評
私立医学部大学別模試
最新の入試傾向から作成された医学部入試の「完全再現模試」です。医学部を目指すライバルたちの中で実力を試せるだけでなく、入試本番に向けた今後の学習計画も立てやすくなります。
7/14(日)
日本医科大学(終了) |
7/28(日)
慶應義塾大学医学部(終了) |
8/11(日)
国際医療福祉大学医学部(終了) |
詳しくは、夏期講習会パンフレットをご覧ください。(高3生・高卒生)
受講料 |
事務手数料 |
5,500円(税込) |
1講座
(1コマ90分×5日間) |
27,500円(教材費・税込) |
夏期面接対策講座(講義) |
5,500円(税込) |
小論文
(1コマ90分×4日間) |
22,000円(税込) |
私立医学部大学別模試
(1大学) |
6,600円(税込) |
高3生・高卒生 各講座内容
英語
- 英文法・語法・語句整序(1ターム)
- 基本的かつ医学部入試頻出の文法・語法に関する問題を扱います。
近年は文構造重視の文法問題よりも語法やコロケーションを問う問題が多くなっていますが、英作文をしたり長文を読み解く上でも文構造の理解や文法の知識は不可欠です。
この講座では最新の医学部入試で求められる語彙やコロケーションを視野に入れながらも、基本的な文法・語法問題に対する考え方、基礎学力の徹底を図ることを主眼にしています。
- イディオム・口語表現・正誤判断(2ターム)
- 医学部の入試で出題頻度の高いイディオムや口語表現の問題に対応するための力を養成するとともに、1タームで習得した文法・語法の基本知識を踏まえて誤文訂正の演習を行います。
英文法や語法のルールをただ暗記しているだけでは、正しい英文を書けるにはまだ程遠い状態です。覚えたルールを実際に運用し、文法的に正しい文を判別するための特訓を行います。
- 英文読解総合①(3ターム)
- 500 語から1,000 語程度の英文を扱い、入試問題を解くのに必要な読解法とその考え方を指導します。
ただし、内容は医学部入試に特化するというよりは一般的な自然科学系の英文を素材に、総合的な読解力の養成を主眼としています。従って、英文構造や文法・語法上のルール、そして論理的に読解し解答を作成することに重点を置き、細かい語彙などの知識にはあまりこだわりません。単語がわかれば英文は読める、と安易に考え語彙力の強化ばかりに時間と労力を割く非効率な学習法に一石を投じる講座となるはずです。
- 英文読解総合②(4ターム)
- 3タームに引き続き英文読解を扱います。3タームとあわせて受講することで、最大の効果を得られるように構成されています。
数学
- 医学部数学 ⅠAⅡB(C)演習①(1ターム)
- この講座では数ⅠAⅡBの出題頻度の高い単元の演習を行います。
具体的には4日間の授業の中で、①図形問題 ②方程式、整数 ③場合の数・確率 ④三角関数、指数・対数関数など、各単元の基礎問題から、発展応用問題の解説を行います。
よって予習は不可欠となります。これらの単元が苦手な受験生は数多くいるでしょうが、この講座で克服してください。
- 医学部数学 ⅠAⅡB(C)演習②(2ターム)
- この講座では1タームに引き続き、数ⅠAⅡBベクトルの出題頻度の高い単元の演習を行います。
具体的には4日間の授業の中で①図形と式 ②数列 ③ベクトル ④数Ⅱの微積分など、各単元の基礎問題から発展応用問題の解説を行います。
- 医学部数ⅢC演習①(3ターム)
- 数Ⅲは、極限・微分・積分が範囲になります。特に極限と微分は、入試問題を通じて基礎から応用まで学び、力をつけて欲しい単元です。
夏期はこれらの学習に最適な時期であり、特に高3生はこの夏の演習量で秋以降の土台が変わってきます。一歩先を進んで他の受験生達と差をつけましょう!
- 医学部数ⅢC演習①(4ターム)
- この講座は数ⅢCの複素数平面、二次曲線を扱います。
入試問題を通じて基礎から応用まで様々な問題を扱いますので、実践的な力を養うことができます。
この単元に不安がある人も十分な演習を通して理解を深めましょう。特に高3生はこの講座でやる気を見せてください。
化学
- 理論化学演習①(2ターム)
- 「酸塩基」と「酸化還元」を中心に、解法の確認だけでなく実践力を高めることを目的としています。
入試本番での解き方や時間の使い方も習得できますので、ぜひ授業に参加してください。
未来が開く体験ができると思います。また5日目は前日までの復習問題に取り組み、レベルアップを図ります。※ 4タームの②とあわせて理論が網羅できます。
- 理論化学演習②(4ターム)
- 「気体」と「平衡」などを中心に、解法の確認だけでなく実践力を高めることを目的としています。
また、入試本番での解き方や時間の使い方も習得できます。受験生が苦手とする分野を進めていきますのでぜひ授業に参加してください。
5日目は前日までの復習問題に取り組み、レベルアップを図ります。※2タームの①とあわせて理論が網羅できます。
- 脂肪族・芳香族化合物演習(5ターム)
- 演習形式で「脂肪族」「芳香族」を中心に、【解法】を確認するだけでなく実践力を高めることを目的として、入試本番での解き方や時間の使い方も習得していきます。
構造推定などもドンドン進めていきますので、ぜひ基本事項を確認のうえ、授業に参加してください。5日目は前日までの復習問題に取り組み、レベルアップを図ります。
物理
- 電磁気(1ターム)
- 電磁気学は初学者にはとっつき難く対策が遅くなりがちですが、コツをつかめば力学よりも比較的容易に解ける問題が多い単元です。
静電気(電場と電位)・コンデンサーを含む回路・電磁誘導といった電磁気の重要分野について、基本法則の確認から入試レベルの問題演習を行っていきます。
※基本法則の簡単な確認は行いますが、細かい導出までは行わないので、未習の場合は教科書などを読んでからご参加ください。
- 波動・熱力学(3ターム)
- 高得点が必要な私立大医学部入試では、これらの分野を得点源にする必要があります。
標準的な問題の学習を通して、公式の定着を目的にしています。
※現役生で熱力学を未習の人は、事前に教科書などを読んでからご参加ください。
- 力学(5ターム)
- 力学全般について、最近の私立大医学部の入試問題から典型的な問題を選び学習します。
実際の入試問題を解くことで、実践的な学力を確認していきます。
生物
- 医系生物演習Ⅰ(1ターム)
- 細胞、体液、代謝、生殖・発生など医学部入試で頻出のヒトに関連した分野について重要項目の解説を行い、医学部で実際に出題された入試問題を中心に演習します。
授業では各問題で高得点を取るための要点を解説しつつ、知識の整理も行うので、問題を演習しながら弱点部分を発見し、それを克服することができます。
同時に、得点力のさらなるアップを目指す積極的な学習を行うことが可能となります。
- 医系生物演習Ⅱ(3ターム)
- 生体防御、恒常性、遺伝、遺伝子など苦手とする受験生が多い分野について重要項目の解説を行い、医学部で実際に出題された入試問題を中心に演習します。
医系生物演習Ⅰと同様に、授業では各問題で高得点を取るための要点を解説しつつ、知識の整理も行うので、問題を演習しながら弱点部分を発見し、それを克服することができます。
同時に、得点力のさらなるアップを目指す積極的な学習を行うことが可能となります。
- 医系生物演習Ⅲ(5ターム)
- 動物の行動、個体群や生態系といったマクロ生物学の分野について、医学部で実際に出題された入試問題を中心に演習します。
これらは医学部受験生にとって学習が不十分になりがちな領域であることから、医学部合格のためにしっかりとした学習の積み上げが望まれます。
授業では問題の解説の他に、高得点を取るためのポイントや知識の整理も行うので、演習を通じて自分の弱点を把握し、その改善に努めることができます。
お申込みについて
Spireコース(中3生~高2生)
YMS Spire コースは、通常授業、講習会ともに少人数の授業を展開しています。
講師との距離が近く、質問・相談もしやすい環境です。その日の授業で分からなかったことは、その日のうちに解決できます。
10講座以上のお申し込みがお得
Spire夏期講習会の講座を10講座以上お申し込みいただくと、受講料が1割引きになります。
Spire(中3生~高2生)スケジュール
4限 14:15-15:45 / 5限 16:00-17:30 / 6限 17:45-19:15 / 7限 19:30-21:00
日程 |
4限 |
5限 |
6限 |
7限 |
7/22(月)-25(木)
(1ターム) |
|
|
英語 英文法・語法
①(発展) |
英語 英文法・語法
①(標準) |
数学 2次関数 |
数学 図形と方程式 |
7/29(月)-8/1(木)
(2ターム) |
|
化学 酸塩基反応・
酸化還元反応 |
英語 英文法・語法
②(発展) |
英語 英文法・語法
②(標準) |
数学 三角比と図形 |
数学 三角関数 |
8/5(月)-8/8(木)
(3ターム) |
数学 ハイレベル数学ⅡB |
化学 反応速度・化学平衡 |
英語 英文法・語法
③(発展) |
英語 英文法・語法
③(標準) |
化学 物質量・化学反応式 |
数学 場合の数 |
数学 平面ベクトル |
8/12(月)-15(木)
(4ターム) |
数学 ハイレベル数学ⅠA |
物理 力学① |
英語 英文読解
①(発展) |
英語 英文読解
①(標準) |
生物 医学部受験攻略演習 ~「わかる」から「解ける」へ~ |
数学 確率 |
数学 空間ベクトル |
8/19(月)-22(木)
(5ターム) |
|
物理 力学② |
英語 英文読解
②(発展) |
英語 英文読解
②(標準) |
生物 医学部最頻出分野攻略 ~恒常性の調節・免疫~ |
数学 整数 |
数学 数列 |
8/26(月)-29(木)
(6ターム) |
|
|
数学 2次曲線 |
数学 複素数平面 |
詳しくは、夏期講習会パンフレットをご覧ください。
受講料 |
事務手数料 |
5,500円(税込) |
1講座
(1コマ90分×4日間) |
17,160円(教材費・税込) |
Spireコース(中3生~高2生)各講座内容
全ての講座とも、学年による区分けはしていません。英語・数学の講座の対象学年はあくまでも参考にご覧ください。
学校の進度、得意不得意によって、自分に合った受講講座を選択できます。
Spire 英語
- 英文法・語法 / 発展(高2生向け)(1-3ターム)
- ①四択問題中心 ②書き換え、整序問題中心 ③誤文訂正、作文問題中心
一通り英文法を学んである人向けの講座です。実際の入試問題を題材に、実践力を養成します。
- 英文法・語法 / 標準 (中3・高1生向け)(1-3ターム)
- ①動詞・時制 ②準動詞 ③関係詞
まだ英文法の基本事項に自信のない人向けの講座です。分野別に文法問題の考え方から伝授します。特に、体系的に理解の必要な「動詞と文型」「時制」「準動詞」「関係詞」の分野を集中的に扱います。
- 英文読解 / 発展(高2生向け)(4-5ターム)
- ①空所補充問題、下線部和訳問題中心 ② 指示語内容説明問題、内容把握問題中心
英語を得意科目にしたい人向けの講座です。実際の入試レベルの問題を用い、読解問題を解く実践的な力を養成します。
- 英文読解 / 標準(中3・高1生向け)(4-5ターム)
- ①、②ともに構造分析、下線部和訳問題、内容一致問題の解法
英文の構造を正確に分析し、正しく文意を把握する方法を伝授します。下線部和訳から内容一致問題に至るまで、正答に辿り着くためのプロセスを丁寧に5分かりやすく解説します。
Spire 数学
- 2次関数(数Ⅰ)(1ターム)
- 2次関数の平方完成から最大値・最小値の場合分けの手順など、これから関数として他の分野に出ても困らないように、基礎を定着させます。
まだまだ、不安定なところがあると思っている人は是非受講してください。
- 図形と方程式(数Ⅱ)(1ターム)
- 大問での出題率は数Ⅱ最大の分野であり、短期間の集中的な学習で大幅な得点力アップが望めます。
この講座で扱うのは、今まで習った計算ではやりにくい、点と直線の距離の利用、円束の問題、最大値・最小値問題、領域を用いた問題などです。
なぜ今までの計算ではいけないのか、この解法にした方がよいのかなど、解法の選択も考えさせます。
- 三角関数(数Ⅱ)(2ターム)
- 三角関数は入試において最頻出単元と言っても過言ではありません。
数Ⅲの微分積分でも当たり前のように三角関数の知識が要求されます。したがって、三角関数の知識を手足のように使えるレベルにならなければ入試を突破できません。この講座を受講して三角関数を深く理解し、得意な単元にしましょう。
- 三角比と図形(数Ⅰ)(2ターム)
- sin θ、cos θ、tan θの計算、正弦定理・余弦定理・三角形の面積公式・内接円の半径の問題を取り扱います。
図形の計量問題は苦手という人も、短期間の効率的な学習で得意分野に変えられます。「今までより一問分多く点をとる」をこの講座で体験してください。
三角比の定義を確認してから講義に臨みましょう。
- ハイレベル数学ⅡB(3ターム)
- 前期のSpire数学ⅡB・JKで扱った単元(主に図形と方程式・三角関数・数列)から実際の入試で出題されるレベルの問題を扱い、それを通して実力を入試レベルに引き上げ、絶対の自信をつけてもらうことを目標とします。
特に、図形と方程式・三角関数は入試では得点源とすべき単元であり、この夏に一気に受験レベルへと飛躍しましょう。
- 場合の数(数A)(3ターム)
- 大学別の「合否を分けたこの一題」で必ず多数の大学で出てくるのが「場合の数・確率」の問題です。
「あの問題さえ解けていれば…」と受験生を悔しがらせる分野で、医学部でも頻出です。
この分野はダラダラと長期間やっても効果はないので、確率の講座と合わせて短期間で集中的かつ効率的に学んでしっかりとものにしてください。
- 平面ベクトル(数B)(3ターム)
- 大問による出題が多く、合否を左右する分野です。
この機会に徹底的に理解・演習し、確実な得点源としてください。
ベクトルは未習もしくは途中までという人にも十分対応できるよう基礎事項から導入し、入試問題レベルに引き上げます。
- 確率(数A)(4ターム)
- この講座は、場合の数の講座と続いている講座です。確率の問題のうち80% は場合の数の問題で解けます。
場合の数をきっちり学んだ生徒がその応用として確率の問題にあたります。高2生も是非受講してください。
- 空間ベクトル(数B)(4ターム)
- 平面は大丈夫だけど、空間になるとちょっと…という人が例年多く見られます。
平面と違って図的視覚化が難しい部分はありますが、考え方をしっかり身につければ苦手意識はなくなるはず。
この講座をきっかけに得意分野に変えてください。平面ベクトルの基礎知識さえあれば、空間は未習という人も歓迎します。
- ハイレベル数学ⅠA(4ターム)
- 入試頻出単元である二次関数・三角比・場合の数・確率から実際の入試で出題されるレベルの問題を扱い、この講座を通して数学ⅠA の実力を入試レベルに引き上げることを目標とします。特に、数学ⅡB・Ⅲの勉強がメインの高校2年生はこの講座で数学ⅠAの復習をし、受験に向けてしっかりと備えましょう。
- 整数(数A)(5ターム)
- 最近の入試において、ますます出題比重が高まっている整数問題は、典型問題の解法を覚えることで対応できます。
一度習っても忘れてしまう人が多いこの分野は、体系的にしっかり学ぶことが大切です。
やれば必ず成績が上がる分野なので、未習の人も既習の人もぜひチャレンジしてください。
- 数列(数B)(5ターム)
- 医学部数学の頻出分野の1つです。数Ⅲの導入、極限とも密接な関連があり、数列の攻略なくして医学部入試の成功はあり得ません。
学校の進路の都合で未習の人や苦手な人は、この機会に是非数列に打ち込んでみてください。
- 2次曲線(数C)(6ターム)
- 2次曲線は2次式で表された曲線のことです。入試で頻出の楕円、双曲線、放物線を主に扱います。
『三角関数』と『図形と方程式』を履修していることを前提とします。つまり、高2生であれば、この講座を受講することができます。
また、2次曲線の問題では、三角関数や2次方程式の判別式などが頻繁に出てくるため、数Ⅰ数Ⅱの知識の定着にも繋がります。
- 複素数平面(数C)(6ターム)
- 複素数平面は、数Ⅲ微分積分と並ぶ入試のメイン単元になります。
『三角関数』の知識は必須で、『平面ベクトル』を履修していることが望ましいです。
複素数平面は覚える知識もそれほど多くなく、数Ⅱ『複素数と方程式』の延長のようなものという感覚で問題ありません。
高2の夏という早い段階で学習することで、ライバルに差をつけましょう。
Spire 化学
- 酸塩基反応・酸化還元反応(2ターム)
- ※注意:『化学基礎』酸塩基・酸化還元を学習済みの人が対象です。未習では参加できません。
酸塩基や酸化還元について、医学部入試で重視される項目に対する理解を深めます。
入試がどのようなレベルで、どれだけの実力をいつまでに付けなくてはならないかということが、受講によって明らかになると思います。
「化学基礎」では化学の根幹をなす概念を扱っています。
より深く理解して、今後の受験勉強に生かせるように配慮します。
- 反応速度・化学平衡(3ターム)
- ※注意:『化学基礎』全般、『化学』熱化学を学習済みの人が対象です。未習では参加できません。
『化学』反応速度と化学平衡を中心に学習します。深い理解を求められる分野であり、高3生や高卒生でも苦手とする人が多い分野です。
特に、平衡という概念は化学の様々な単元に登場する重要な概念です。今のうちに、基礎からしっかりと理解することで、他の単元もクリアになってきます。
この夏でライバルに差を付けよう!
- 物質量・化学反応式(3ターム)
- 物質量(モル)は化学計算の根幹をなす概念であり、これを完全に理解するだけでなく、徹底的に使いこなせるように演習しておくことが求められます。
これを化学反応式と組み合わせることにより、量的関係を求められるようになります。
医学部入試においては、短時間で正確に計算を求められる場面が多く、単に答えが合っていればよいというわけにはいきません。
そこで、本講座では物質量の概念を計算問題に着実に適用できるようにするだけでなく、できるだけ効率的かつ一般性のある解法を提示し、それを身につけてもらうことを目標にしました。
さらに、化学反応式を作る練習をすることで、学習した単元の復習もできるように配慮しています。
化学を得点源にしたい、やる気のあるSpire 生の参加を心からお待ちしています!
Spire 生物
- 医学部受験攻略演習 ~「わかる」から「解ける」へ~(4ターム)
- 医学部受験において生物で高得点を取るためには問題演習が欠かせません。
生物は、知識の暗記やノート作りに時間を取られてしまい、演習量が不足しやすい科目ですが、実際に問題を解く力を身につけるためには良質な問題演習を行う必要があります。
早い段階で実際の入試レベルの問題に触れることで、目標とする学力が明確になり、その後の学習に大きな差がつきます。
この講座を通じて生物を得意科目にして受験で優位に立ちましょう。
- 医学部最頻出分野攻略 ~恒常性の調節・免疫~(5ターム)
- 生物基礎における医学部最頻出分野である「恒常性の調節と免疫」を攻略します。
人体に関する分野でもあるので医学部入試では他学部に比べてやや深い内容まで問われることのある分野です。
基本的な内容から一気に医学部入試レベルまで引き上げていくような講座になるのでSpire生に適した講座になります。
Spire 物理
- 力学①(4ターム) 力学②(5ターム)
- 『物理基礎』の力学を中心に扱い、さらに『物理』の力学にも触れ、受験を見据えた学習を進めていきます。
力学① : 等加速度運動、落体の運動、力のつり合い、剛体のつり合い、運動の法則
力学② : 仕事と力学的エネルギー、運動量と力積
お申込みについて