受付時間
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医学部入試問題の分析を徹底的に行い、教材とカリキュラムを作成。YMSのオリジナルテキストは医学部入試にマッチした問題を編集。通常の問題集とは一線を画した編集で、合格のための実践即応にこだわる。
生徒一人ひとりに効率的な学習方法を伝授。担任が生徒の集団授業での習熟度を把握し、必要なアドバイスと課題を策定し、授業内容の完全理解を促進。
付け焼き刃の面接・小論文対策ではなく、年間を通して行われる資質向上計画を立案。生徒一人ひとりのバックグラウンドを把握した上での動機付けや医療者を目指す自覚の向上をはかる「医のアート」。
可能な限り多くの医学部の解答速報をいち早く作成。解答速報はあくまで生徒のため。明日につながる解答速報を講師陣が精力を結集し作成。
医学界・医療界に広いネットワークを構築。これまで3,000人を超える医師を輩出。世代を超えた交流と豊富な情報源を保持。
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なぜ集団授業なのか。それは1年で合格を勝ち取るには、受験本番までの実質8か月半で全てを仕上げる必要があるからです。一人ひとりに合わせてくれる個別指導は理解度も満足度も高いですが、授業進度もまた生徒によるので、受験までに準備が間に合わなくなるリスクがあります。YMSでは、これまで長年にわたって改良を重ねてきた独自のカリキュラムに沿って授業を行うことが最も効率的、かつ効果的だと考えました。
授業前後の時間では担当講師に自由に質問できるので、授業の質問もすぐに解決することができます。また、授業以外の時間には勉強の方法など様々な相談にも応じることができます。
YMSは習熟度別のクラス編成ですが、全てのクラスで共通のテキストを使用します。なぜ難易度別のテキストを使用しないのか。それは、発展クラスで発展問題だけを解いていたために、得意科目の中の苦手分野を克服できなかったり、基礎クラスで基本問題だけを解いていたために、苦手科目の中の得意分野を伸ばせなかったりするケースが往々にしてあるからです。「苦手を克服」も「得意を伸ばす」も実現する、これがYMSの選択です。
YMSでは「一度学習したらおしまい」にはさせません。1年間で各科目全範囲を4~5周するのがYMSの学科の強みでもあります。前期・後期授業で知識を十分に固めた後、夏期講習で過去問演習(標準)を、冬期講習で過去問演習(応用)を実施します。過去問演習では一般の問題集や予備校では扱わないけれども、医学部受験には必須で「合否を分ける一題」となるものも多く扱います。これだけでも十分な対策を行っているようにも見えますが、YMSでは直前講習として、YMS独自のオリジナル予想問題演習(完成)を実施します。この予想問題から多くの的中を出せるのも、40年以上にわたって医学部入試を研究し尽くしているYMSだからこそです。
私立医学部の大学入学共通テスト利用入試が増える中、YMSでもその対策に力を入れています。授業内で定期的に演習を行い、夏期・冬期講習には共通テスト対策講座で集中的に演習を実施。さらに直前期には実戦演習も行います。そして最後の週には「バーチャル共通テスト」と称して、本番と同じボリューム・試験時間の模試を行い、最後の対策を実施。9割突破を目指しています。
多くの医学部専門予備校の弱点は、国語と社会が設置されていないところです。その場合、国語と社会が必要な大学を目指す受験生は一般予備校とのダブルスクールを選択することになり、「費用・時間」の面で大きな負担が生じます。その点、YMSでは選択講座として、「共通テスト国語」「共通テスト地理」「共通テスト倫理・政経」を開講しているので、ダブルスクールの必要はありません。
毎日の授業を担当し、生徒たちの状況を知り抜いている専任講師たちが担任を務めます。担任制度を打ち出している予備校は数多くありますが、このように医学部入試に精通したプロ集団が定期的に面談を行い、一人ひとりの日々の学習ノートのチェックまでサポートしているという予備校はほとんどありません。
担任による「学習チェック」は、定期的な面談によって短期、中期、長期の目標をしっかりと定め、こまめにチェックするのが主な役割です。他にも、受験情報の提供、読書やボランティア、自由研究課題の作案、面接や小論文に関するアドバイス、受験大学の選定など、医学部受験に必要なことは何でも指導します。また、受験以外のことでも、生活面から精神面まですべてをサポートしますので、担任に会うたびにモチベーションが上がるはずです。面談がない日でもYMSの専任講師は頻繁に生徒に声をかけたり、質問に応じたり、いつもそばにいてくれます。まるで専属コーチがついているような安心感が得られます。
YMSでは、これまであまり勉強をしてこなかったという生徒には、まず勉強の習慣づけから始めてもらいます。
事前に立てた学習計画に従い、とにかく自主学習を毎日やる。やった分の学習ノートを、その都度担任に見せる。そして担任が検証する。
こう聞くとレベルが低いやり方だと思われるかもしれませんが、医学部受験はとにかく覚えることが山程あります。
いくら地頭がよくても、それだけで通用するほど甘くありません。量と質を管理することがすべての第一歩になる。私たちはそう考えています。
YMSでは、夏に個人面接・集団面接・集団討論のすべての対策を行う面接研修を実施しています。なぜ直前期ではなく、夏に行うのか。その理由としては、近年、医学部受験における面接試験の重要性がどんどん増していること、そして面接対策をしっかり行うには、それ相応の時間が必要なことが挙げられます。夏から入試までの5か月間、面接研修で浮き彫りになった課題を、毎週の担任指導を通して一つずつ確実に克服していきます。
最低でも年に2回、保護者面談を実施し、保護者・本人・担任講師の三者で、現在の学習状況や受験校の選択について話し合いを行っています。
またそれ以外にも、毎月の模試成績表を掲載したYMS通信を送付したり、日常的な電話連絡、メールのやりとりなどを通して、情報共有を図るように努めています。
その根幹を支えているのが、医学部専門予備校YMS独自の授業「医のアート」です。 私たちはこれまでに何度も経験してきました。勉強が苦手な生徒や成績が伸びなくて悩んでいた生徒が、「医のアート」の授業を受けて、やる気になり、勉強に本腰を入れるようになった姿を。
将来こういう医師を目指してみるのはどうだろうかなどと、生徒の視野を少し広げてあげる。そういうことがとても効果的だと私たちは知っています。
ボランティアに参加して、障害や難病に苦しんでいる人たちに触れる。興味ある研究対象と出会う。そうした体験をした生徒たちが、それまでとはまるで別人のように受験と真剣に向き合うようになっていきます。これこそが、YMSが「医のアート」にこだわる理由です。
二次試験対策として有効なのは、いわば「医のアート」の副産物のようなものだと考えてください。
「医のアート」では、まず最初に、生徒たちが医師を志す動機をしっかり自分の言葉で語れるようになるために、良い医師とは何かを皆で話し合います。また、今の医療現場が抱える課題について考え、これからの時代の医師に求められるスキルや役割などについても学んでいきます。そしてそれぞれが興味のある分野を探っていき、良い対象と出会えたら自主研究にも取り組みます。
「医学部受験真っ只中の生徒がいったいどんな自主研究をしているの?」と驚かれるかもしれませんが、遺伝子医療や医療の倫理問題に興味を持って研究する者もいれば、東洋医学に関心を持ち、短期留学までする者もいます。このようにYMS の生徒たちは受験生でありながら、常に自らが医師になったときの理想の姿をイメージし続けています。そんな彼らが、付け焼き刃の志望動機や、借り物の結論が書かれた小論文に負けるはずはありません。
もちろん、集団討論や面接、小論文で高評価を得るための基本テクニックもしっかり指導するのでご安心ください。
せっかく中身が本物なのに、テクニックを知らないせいで失敗しては元も子もありません。
2021年度からは、YMSとメビオ、英進館メビオの共同実施により、私立医学部に特化したものとして、「19大学23回」の医大別模試を実施しています。これは、問題形式・配点・時間・傾向・特徴など、すべてを完全に再現した模擬試験で、3予備校の専任講師らが詳細な分析をもとに、YMSが10大学、メビオが7大学、英進館メビオが2大学を担当しています。3予備校が提携しているため、「19大学23回」という日本最大規模の私立医学部大学別模試が実現しています。
この完全予想模試では、問題を作成した講師たち自らが、採点・実力判定から解答解説の作成まですべてに携わることで、決して「受けるだけの模試」にせず、「学力を伸ばす模試」として生徒たちに活用されることを望んでいます。
いまや、私立医学部は、合格偏差値において早慶理工を下回る大学はほとんどないと言われている時代です。しかも、大学ごとにそれぞれ特徴が顕著で、クセのある問題も多く出題されることから、入念な傾向の分析と対策をしておかなければ太刀打ちできないというのが常識になっています。
我々は、それぞれが長年の分析の成果を惜しむところなく公開し、精度の高い予想問題を作成。最強タッグで、生徒たちの医学部受験をサポートします。
成績推移がひと目でわかるようになっています。医学部合格への重要な指標となります。
現在の学習状況の分析や報告、今後の指導予定などを記載した成績表を、保護者宛にも毎月発送しています。
模試の結果を分析し、各教科の大問ごとにミスの多い問題について正答を導くポイントを解説。面談ではこれをもとに学習計画を立てていくので、弱点克服が進みます。
結果や平均がグラフで表示されているため、得意・不得意分野をひと目で確認できます。
受験から10日程度で答案と一緒に返却。YMSに蓄積された独自データを用いて合格判定を行うので、志望校合格の達成度をどこよりも正確に測ることができます。
私立医学部の一般入試は、1月後半から2月前半にそのほとんどが集中するまさに短期決戦です。大学入試ではよく「夏を制する者、受験を制す」と言われますが、医学部入試では、この入試が始まってからの期間を制する者が受験を制すると言っても過言ではありません。
直前講習会から毎年多くの大的中が出ています。中には本番3日前に全くの類題が出たこともあります。まさにYMSの直前講習会は合否を分ける講座となっています。
「直前講習で教わった問題が出ました!ありがとうございました!」という報告を毎年受けています。
各大学の二次試験の要点解説と面接対策講座です。二次試験における面接の得点配分も年々大きくなり、その重要度がますます上がっています。
2024年度の直前二次試験対策講座日程(例)
医学部入試では、異なる大学であっても、同一年度で、よく似た問題が多く出題されます。これは各大学が問題作成の際に、他の大学の最新の入試問題(前年度の問題)を重点的に研究しているからです。
これと同じ理由から、先の日程で出題された医学部入試問題は、後の日程で実施される医学部入試の「最良の対策問題」と言われています。
そこで大事になってくるのが解答速報。YMSでも毎年、即時性、正確性を意識した解答速報の作成に力を注いでいます。信頼に値する解答速報を用いてしっかりと復習すれば、入試が始まってからも成績はまだまだ伸びていきます。解答速報は、YMS生にとって復習教材としての意味もあります。
YMSは自分が積極的に勉強する姿勢を持ち続けていれば、合格に導いてくれる予備校です。過去の先輩方の話なども参考にし、担任の先生と話し合うことで自分に合ったペースの勉強で確実に成績を伸ばすことができます。とはいえ、受験の合否を決めるのは自分の努力次第。担任の先生に頼りきることなく、自分の頭で考え、自分の意思を持って勉強を進めることが、合格への近道だと思います。
勉強だけに打ち込むことのできる時間を与えてもらえたことに感謝しつつ、悔いのないよう全力で受験生活を楽しんで下さい!!
仲間とお互いに切磋琢磨できて、直前期には励ましあうことができました。一年が終わる頃には、YMSに通っていてよかったと思えるようになっていました。二次対策が他のどの予備校よりも充実していると思います。二次対策などでは先輩が面接で話したことや有益な情報を教えてくださったので、安心して二次試験に臨むことができました。
毎月ある模試は大学の傾向をとらえたもので、直前になってたくさんの大学の過去問を解く必要がないように日ごとに過去問を効率的に解くことができるようになっていました。 最初、成績があまりよくなくて、下のクラスから始まった1年でしたが、 最終的に第一志望に受かることができたので、最後まで走り続けてよかったと思います。
現役の時、浪人は恥ずかしいものと考えていましたが、終わってから考えると、この年で人間的に成長できて、友人も多くなり、かけがえのないものだったなと思います。浪人して本当によかったです。1年間ありがとうございました!
YMSは医学部を目指す上で最高の環境を提供してくれます。はじめにYNSに通う前、つまり現役の頃の受験のリザルトを紹介すると共通テスト560点・私立医学部を含めどこの一次試験も突破できずに終わりました。しかしYMSで学び結果として共通テスト750点・国際医療福祉大学・北里大学・聖マリアンナ医科大学・東邦大学・東京医科大学・日本大学・昭和(二次棄権)・熊本大学に合格するまでになり、正直自分でも驚きました。
数あるYMSの強みとして1番に挙げられるのは面接対策があり、夏期には実際にスーツを着て様々なタイプの面接を経験することができ本番に向けた糧にできます。
また自分の場合、担任にでボランティアの行える施設を紹介して頂き障がいのある子どものお手伝いをする機会を得ることができ、大学の1年生での早期実習で活かすことが出来ました。
またYMSで行われる模試は大学ごとの特徴を掴むことができる上に、受験で腕試し・復習でより知識を得ることができました。
YMS独自の医のアートでは医学科を目指す上で受験のためだけの勉強でなく様々な大学においても活用できる医学知識を学べる機会を頂きありがとうございました。
YMSは私立と国立に限らず医学部の情報が豊富で、癖のある私立医学部の二次面接の練習をできたことも自信になりました。夏の面接対策講座では自分の苦手な面接の種類を把握できてアドバイスを貰えたり、毎月の私立医学部の模試でコツをつかみながら勉強する習慣が付けられました。
受験期間中にすぐ解答速報を出していただけたことは自分の不得意な分野を再確認できて次の試験に繋げられました。
YMSでは医のアートや担任指導、模試や講演会などにより医学部の情報が充実しているため、医学部受験に有利に働くと共に医学部合格への気持ちがより高まると思います。
YMSの良いところは、担任指導がしっかりしているところです。担任の先生と週一回、一週間何を勉強したのかを報告する時間が設けられています。そこで、勉強を進めていく上で困ったことがあればアドバイスをいただけます。例えば参考書を解いて化学の特定の分野が苦手で先生に相談したら、その分野だけを抽出した多くの問題を用意してくださいました。そのおかげで様々な問題パターンに適応できるようになりました。さらに、一週間の勉強報告では、先生と自分だけではなく、2,3人のグループで報告するので、ちゃんと勉強しなきゃというプレッシャーもありました。他の子の勉強法を参考にする機会もありました。また、共通テストの対策もちゃんとしてくれました。担任の先生には、忙しい中わざわざ時間を空けてまでして倫理政経または地理の一問一答を週に1回行ってもらいました。
私は国公立のクラスだったのですが、少人数でクラス替えもなく、困ったときはすぐに相談できるほど仲良くなれたので、クラスのみんなで1年間頑張ることができました。
YMSの強みは、担任制度だと思います。毎週1時間程の担任との面談により、やる気がUPし、受験に対する不安も解消できました。目標の勉強時間や方針を担任と決めることにより、1年間たるまずに受験勉強ができました。YMSでは、現役・浪人関係なく生徒間の交流が盛んのため、YMSにいる時間は楽しくて受験勉強が苦ではなかったです。また、YMSにはひとりひとりにロッカーとレターケースがあり、自習室と空き教室で自習ができるので、環境面でも非常によいです。授業は少人数制のため、授業中に気軽に質問ができました。各大学の一次対策・二次対策の授業があるため、安心して本番に臨めました。支えてくれた皆様、ありがとうございました。YMSの先生方の指導に従って勉強すれば必ず医学部に合格できます。頑張ってください。
YMSの授業はとても楽しいです。特に「化学PIL」は、初見の問題に対して「情報をどのように使い、どのように考えるか。友達はどう考えたか。」を追求します。
おかげで見たことがない問題への抵抗が弱まりました。少人数制の授業のため、すぐに友達ができます。今でも同期とは様々な情報交換をしています。事務もユニークな方が多く、事務と生徒の距離が近いです。私は、面接が苦手でした。YMSでは1年かけて面接対策をじっくりやります。おかげで私も人並みになりました。
また、担任の井上先生の言葉で忘れられない言葉があります。「今俺のことをどんなに嫌っても構わない。その代わり俺のいう事を聞け。そうすれば3月に必ず君の我慢を合格証書に変えてやる。」生徒を後悔させたくない、絶対に合格させるという熱い想いを感じました。おかげで最後まで走り続けることができました。大学に入ってからも、井上先生の言葉を胸に何とか頑張っています。
私は、人の役に立つこと、人に寄り添うこと、人の立場に立って考えること、この3つの要素を持った医師を目指しています。
私は、高校2年生のときから他の塾とかけ持ちする形でYMSに通っていました。姉もYMSに通っていました。実際入ってみたら想像以上に楽しかったです。振り返って見ると、高校3年生時代が一番楽しかったと思います。母校も医学部志望は多いですが、YMSはいい医者になるという意識を持っている仲間が多かったです。
YMSには担任指導があり、自分のスタイルに合わせて勉強を進めていくことができます。担任の先生は、いつも忙しくてもひとりの面談に時間をかけてくれました。色々なパターンについてよく知っていて、ありとあらゆる場面に対応できるようひとりひとりに細かいところまで指導してくれました。時には2時間以上かけて面談してくれて、とても感謝しています。40分くらいのビデオを一緒に見て解説してくれたこともあります。
「医のアート」の授業では、医療に関する難しいことも簡単に学びやすくて、楽しかったです。「医のアート」や面談をする度に医師になるというモチベーションが上がり、結果的に勉強へのモチベーションも上がりました。
YMSの二次試験対策は、他のどの塾よりも優れていると思います。医学部受験に関するこれまで積み上げてきた大量の情報があり、実際の面接や試験を想定して準備ができたので受験当日の自信につながりました。面接での受け答えに自信がつくと筆記で失敗しても面接で取り返せるという想いで強気で臨めます。
本田先生の物理がかなり分かりやすく、受験生の視点で授業展開をしてくれるところが良かったです。生徒の分からないところ、つまづくところをよく理解してくれています。それぞれの授業が受験に直結するものであり、時間が足りない現役生のためによく考えられていると思います。医師になるという同じ志をもった友人たちと共に勉強をすることができたのはモチベーションの向上にも繋がりました。また、毎月医大別模試があり自分の成績や位置を正確に把握することができるので、志望校を考えやすかったです。大学の授業でもYMSで教わった内容が色々出てくるので、そういう意味でもYMSでの授業を受けていて良かったと思います。
現役のときに知人に勧められたのが、YMSに通うようになったきっかけです。井上先生が優しくて、「井上先生がいる予備校なら頑張れる」と思って入学しました。
YMSに通って生活習慣が改善され、規則正しい生活が送れるようになりました。物理の本田先生、飯泉先生の授業が分かりやすくて印象的でした。また、毎週行われる担任との個別面談が好きでした。鬱になりかけたこともありますが、井上先生との雑談で気分転換をすることができてうまく乗り切れました。
先生には、英作文や記述問題の添削を頻繁にやってもらって、感謝しています。
面接対策では、MMI形式の面接をしたり、個人的に先生に順天堂の面接に持っていくものを考えるのを協力してもらったりなど、とてもためになりました。他にも出願時からの準備や先輩方の面接当日の資料にも目を通すことができて良かったと思います。
大学生活とこれからのビジョン
大学の同級生は近くに住んでいる人が多くて、一緒に集まりやすいです。大学では部活を一番頑張りたいです。いずれ旅行や留学にも行きたいなと思っています。
医師になろうという想いは、最近強くなりました。循環器内科医を目指したいと思っています。自分の祖母を手術してくださった医師の姿を見て憧れました。
私はYMSに通うことを通して3つのことがとてもよかったというように考えている。
まず一つ目は、競争心を生むことができたということである。大前提として、医学部予備校という中で毎月の模試で上位50名が張りだされる。そのことをプレッシャーとして日々の勉強を行ったり、毎月の模試へと挑んだりすることができた。
次に二つ目は、計画性を持つようになったということである。私の高校は医学部進学者が多く出るようなところではなかったため焦りながら勉強をすることが多く、よくでたらめな方法や順番で勉強をしてしまった。その中で、毎週の面談でその方法を確認し修正してくれたおかげで計画性を持った勉強を行うことができたのがとてもよかった。
最後に三つ目は、高いレベルの面接の練習を頻繁に行うことができたということである。医のアートの授業では他の生徒の面接の様子を見ることができ、毎週の面談での練習ではマンツーマンで常に厳しく鋭いアドバイスをもらえたため、当日の面接では答えづらい質問に対しても対応することができたと思う。
1浪目は生徒の自主性を重んじるだけの予備校で、夜遅くまで軟禁状態という環境で自習を強いられていました。しかし、教材は一般的な問題集で、何度か繰り返したのですが、私立医学部の問題にはまったく対応できませんでした。
また、学力さえあれば合格できると言われ続け、面接や小論文の対策は一切しなかったので、二次試験の面接で将来の抱負について尋ねられた時は、明確な希望について話すことができず、結局は二次不合格となってしまいました。
しかし、YMSでは、本番で使える学力の養成と、万全の二次対策をしてくれ、目からうろこが落ちるようでした。願書の書き方から、受験カレンダーを使った受験日程計画、大学ごとの的を射た対策講座、いずれも、医学部合格への最短距離を示してくれました。
入塾した高校1年生の時は勉強習慣が定着しておらず、勉強も好きではありませんでした。しかし、担任面談で先輩とご一緒した時に、自分の意識の甘さを痛感し、自分を変えたいという思いが本気で芽生え、少しずつ成長を遂げることができました。担任制度のお陰で日々の勉強の進捗状況や勉強法について細かく指導して頂いたり、受験の悩みなども常に相談できるので正しい努力を自信を持ってできました。
また、学力をつけるだけでなく、医のアートを通じて医師としてどうありたいか、どういう医師になりたいかということを深く考えることができるため、「絶対医師になる」という気持ちを最後までぶらさずに貫くことができました。
医学部現役合格という夢のまた夢のような目標に向かって必死に勉強する中で、一人では乗り越えられない壁は想像以上にありました。
理解できるまでとことん向き合ってくださり、一緒に戦ってくださった先生方、苦楽をともにしてくれた仲間、そして事務の方々の心強いサポートに感謝いたします。
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