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保護者の皆様には、1年間受験生を支えどのようにサポートしていけばよいかを医学部専門予備校YMSの専任講師がアドバイスします。他の予備校との違いは、1年で受からせる予備校ということです。4月から始めて実質8ヶ月半で合格させることに信念を持っています。
医学部専門予備校YMSは、創設44年目になり、医学部医学科に絞った予備校としては一番古いと自負しています。
「医のアート」は創設以来43年続けている医師としての資質を鍛える講座です。医師の適性を伸ばすことを考えたプログラムを組んでいます。
YMSは単なる医学部受験の合格請負予備校ではありません(よき医師となる人材を輩出することを使命と考えています)。ぜひお越しいただいてご自分の目で確かめていただきたいと思います。
医学部受験、最終合格者数は299名、一次合格者数は543名合格(2024年度)43年間の実績。1校舎あたりの合格実績でいうと日本一の予備校です。
43年の医学部受験専門予備校でオリジナルのカリキュラム、テキスト、過去の良い問題などを蓄積しています。
特筆すべきは、解答速報は質・量ともに日本一です。医学部医学科に絞った受験に関してはYMSが一番多くの解答速報を発表しています。
さらに、全19大学で23回の私立医学部大学別模試を実施しています。
また、医学部面接実施は100%ということになっており、これらも医師の資質を測る入試の傾向に合わせた各大学の動きです。
YMSではそれに対して発想力や表現力を育てるようなカリキュラムを組んでいます。
40年以上にわたる医学部入試の徹底分析に基づく教材を用い、合格のために必要なことをすべて教授します。
YMSでは、これまで長年にわたって改良を重ねてきた独自のカリキュラムに沿って授業を行うことが最も効率的、かつ効果的だと考えました。授業前後の時間では担当講師に自由に質問できるので、授業の質問もすぐに解決することができます。また、授業以外の時間には勉強の方法など様々な相談にも応じることができます。
YMSは習熟度別のクラス編成ですが、すべてのクラスで共通のテキストを使用します。なぜ難易度別のテキストを使用しないのか。それは、発展クラスで発展問題だけを解いていたために、得意科目の中の苦手分野を克服できなかったり、基礎クラスで基本問題だけを解いていたために、苦手科目の中の得意分野を伸ばせなかったりするケースが往々にしてあるからです。「苦手を克服」も「得意を伸ばす」も実現するために、分野に応じてレベルの違いに対応できるテキスト構成にしています。その結果、基礎クラスの生徒であっても十分に医学部合格への学力を身につけ、上位校に入学することが可能となっています。
毎日の授業を担当し、生徒たちの状況を知り抜いている専任講師たちが担任を務めます。担任制度を打ち出している予備校は数多くありますが、このように医学部入試に精通したプロ集団が定期的に面談を行い、一人ひとりの日々の学習ノートのチェックまでサポートしているという予備校はそれほど多くないはずです。
担任による「学習チェック」は、定期的な面談によって短期、中期、長期の目標をしっかりと定め、こまめにチェックするのが主な役割です。他にも、受験情報の提供、読書やボランティア、自由研究課題の作案、面接や小論文に関するアドバイス、受験大学の選定など、医学部受験に必要なことは何でも指導します。また、受験以外のことでも、生活面から精神面まですべてをサポートしますので、担任に会うたびにモチベーションが上がるはずです。面談がない日でもYMSの専任講師は頻繁に生徒に声をかけたり、質問に応じたり、いつもそばにいてくれます。まるで専属コーチがついているような安心感が得られます。
YMSでは、これまであまり勉強をしてこなかったという生徒には、まず勉強の習慣づけから始めてもらいます。
事前に立てた学習計画に従い、とにかく自主学習を毎日やる。やった分の学習ノートを、その都度担任に見せる。そして担任が検証する。こう聞くとレベルが低いやり方だと思われるかもしれませんが、医学部受験はとにかく覚えることが山程あります。いくら地頭がよくても、それだけで通用するほど甘くありません。量と質を管理することがすべての第一歩になる。私たちはそう考えています。
生徒が100人いたら100通りの個性があり、当然、受験スタイルも、とるべき戦術もさまざまです。
学習ノートの“量”を競い合うことで力を伸ばす生徒もいれば、模試の振り返りで確実に弱点を克服していく生徒もいます。だから、講師陣はまず生徒の個性を知り、それを尊重するところからスタートします。
こんなことができるのも、授業から受験指導までを一貫して専任講師が行っているから。また、週1回の生徒指導会議により生徒一人ひとりの状況は講師全体でも把握・分析されているので、講師によって指導方法が異なるという心配もありません。
私立医学部の受験日程は大変複雑なものになっています。一次試験の実施日が重なる大学もありますし、日程の早い大学の二次試験日と日程の遅い大学の一次試験日が重なることも少なくありません。
入試を控え、最後の追い込みをしている受験生が、こうしたことをすべて考慮しながら自力でスケジュールを組むのはとても困難です。そこで医学部専門予備校YMSでは、医学部入試に精通し、受験生たちの状況も把握している担任が、一人ひとりから希望を細かく丁寧にヒアリングし、最適な受験スケジュールをプランニング。受験生が直前対策に集中できるよう強力にバックアップしています。
最低でも年に2回、保護者面談を実施し、保護者・本人・担任の三者で、現在の学習状況や受験校の選択について話し合いを行っています。またそれ以外にも、毎月の模試成績表を掲載したYMS通信の送付や、日常的な電話連絡、メールのやりとりなどを通して、情報共有を図るように努めています。
以前は私立医学部はそれほど難しいものではありませんでしたが、少子化にも関わらず、昨今の医学部入試は、倍率は上昇、最難関傾向です。
医学部受験全体の志願者は、国公立と私立を合わせると、この16年で約8万人から約14万人と、2倍弱に増加しています。この少子化の時代の流れの中で、この数字は驚くべきものです。
医学部受験生の親御さんの中には、時折、自分たちが大学受験を経験した1980〜90年代の記憶から、「国公立の医学部は難しくても、私立大学医学部なら割と簡単だし、現役合格は無理でも浪人まですればどうにかなるのではないか」というように考えていらっしゃるケースがあります。80年代半ばは、当時29校の私立医学部のうち、半分の15校が偏差値50以下でした。学費はかかるものの医学部進学は決して難しくはありませんでした。
残念ながら、今日では、全ての医学部は、最低偏差値62.5以上、平均して65以上の最難関学部になってしまいました。
私立医学部はこの30年で劇的に難化しました。倍率も非常に高く、偏差値も高騰。いまや合格偏差値において早慶理工を下回る大学はほとんどない、という時代に突入しています。しかも、私立医学部は、それぞれに特徴が顕著で、大学ごとに入念な傾向の分析と対策をしておかなければ太刀打ち出来ない「クセ」のある問題が出題されます。
医学部専門予備校YMSでは、保護者の皆様とともに講師陣の全てのノウハウで学力を伸ばし、全力で生徒を指導していきます。YMSは2024年で創立43年となります。43年のあいだに巣立っていった卒業生の中には、兄弟や姉妹がともにYMS生という場合もあれば、親も子もYMS生というご家庭の方も数多くいらっしゃいます。創立から長い年月がたちましたが、生徒が親になった今も、子供に薦められる予備校でいられるよう、これからも変わらない医学部受験指導を実践していきます。
医学部受験は最終的には生徒がどれだけ全力で取り組んだか、本人の学ぶ姿勢で決まります。
YMSでは、勉強の取り組み方、生徒一人一人にあった学習方法、を個別指導することで、学力向上を目指しています。
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YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。