受付時間
8:00-20:00(月~土)
8:00-18:00(日)
入試会場付近にて開催予定
只今「YMS医学部入試相談」を実施しています。当日でもご参加いただけます。(オンライン参加の場合前日17時までにご予約ください。)
YMSの入試相談は実際に指導を行う専任講師が皆様と直接お話させていただきます。最新の医学部入試の傾向からYMSの高い合格実績を支えているカリキュラムや指導方法に至るまで、詳しくご説明します。保護者の皆さま向けに、医学部受験に関する質問・相談などに対応させていただきます。
会場ごとの日程は以下よりご確認ください。
終了しました
定員に対して志願者数が年々急激に増えています。
近年では約30倍にまで倍率が達しており、少子化の時代の流れの中で、この数字は驚くべきものです。
受験する大学を選ぶときは偏差値で判断しがちですが、医学部に関しては実際の難易度は偏差値では測りづらく大学ごとに大きな差があります。医学部受験は入試問題の形式や傾向が大学によって異なるため、偏差値ランキングのみで比較することが難しいのです。
だからこそ偏差値のみで判断せず、各大学の特長をしっかり理解し、受験前に対策を立てることが必須になります。
2024年1月 | 日時 | 会場 | 地図 |
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17(水) 8:30-11:00頃 終了 | TAConference | アクセス | |
21(日) 8:00-11:00頃 終了 | TAConference | ||
22(月) 8:00-11:00頃 終了 | TAConference |
2024年2月 | 日時 | 会場 | 地図 |
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3(土) 9:00-11:00頃 終了 | ホテルグリーンタワー幕張 | アクセス | |
7(水) 9:00-11:00頃 終了 | ホテルリステル会議室 アネックス2F「かすみ」 | アクセス | |
8(木) 8:00-11:00頃 終了 | パシフィコ横浜 会議センター421 | アクセス |
YMSは私立大学の最難関医学部と呼ばれる5Gにも多数の合格者を輩出しています。※1991年以降の集計
【私立医学部5G】 | |
慶應義塾大学 | 11名 |
東京慈恵会医科大学 | 193名 |
順天堂大学 | 283名 |
日本医科大学 | 214名 |
昭和大学 | 414名 |
1校舎としては他の追随を許さない圧倒的な合格力、日本一。
一般的に合格率50%程度と言われている二次試験で、YMSは70%を超える合格率を達成。それを支えているのが、YMS独自の授業「医のアート」です。
医学部入試に特化した授業
40年以上にわたる医学部入試の徹底分析に基づく教材を用い、合格のために必要なことをすべて教授します。効率化とオーダーメイドを両立させた独自の指導。高いモチベーションを1年間にわたり持続させるために、寄り添い、競い合い、切磋琢磨する仲間の存在も不可欠です。週に1度の面談も1年間継続して行われます。
分野に応じてレベルの違いに対応できるテキストを使用
基礎クラスからも上位校合格者を輩出
YMSは習熟度別のクラス編成ですが、すべてのクラスで共通のテキストを使用します。なぜ難易度別のテキストを使用しないのか。それは、発展クラスで発展問題だけを解いていたために、得意科目の中の苦手分野を克服できなかったり、基礎クラスで基本問題だけを解いていたために、苦手科目の中の得意分野を伸ばせなかったりするケースが往々にしてあるからです。
「苦手を克服」も「得意を伸ばす」も実現するために、分野に応じてレベルの違いに対応できるテキスト構成にしています。その結果、基礎クラスの生徒であっても十分に医学部合格への学力を身につけ、上位校に入学することが可能となっています。
1対1個別指導から大人数の集団指導も含め、クラスの人数規模は良し悪しあります。YMSでは少人数の集団指導なので一人ひとりに目が届き、かつライバルに囲まれているからこそ1年で合格に導く理想的な環境です。なぜ集団授業なのか。それは、1年で合格を勝ち取るには、受験本番までの実質8か月半ですべてを仕上げる必要があるからです。一人ひとりに合わせてくれる個別指導は理解度も満足度も高いですが、授業進度もまた生徒によるので、受験までに準備が間に合わなくなるリスクがあります。YMSでは、これまで長年にわたって改良を重ねてきた独自のカリキュラムに沿って授業を行うことが最も効率的、かつ効果的だと考えました。
授業前後の時間では担当講師に自由に質問できるので、授業の質問もすぐに解決することができます。また、「オフィスアワー」では勉強の方法など様々な相談にも応じることができます。
授業を担当する専任講師が担任
毎日の授業を担当し、生徒たちの状況を知り抜いている専任講師たちが担任を務めます。担任制度を打ち出している予備校は数多くありますが、このように医学部入試に精通したプロ集団が定期的に面談を行い、一 人ひとりの日々の学習ノートのチェックまでサポートしているという予備校はそれほど多くないはずです。
担任はアスリートのコーチのような存在
担任による「学習チェック」は、定期的な面談によって短期、中期、長期の目標をしっかりと定め、こまめにチェックするのが主な役割です。他にも、受験情報の提供、読書やボランティア、自由研究課題の作案、面接や小論文に関するアドバイス、受験大学の選定など、医学部受験に必要なことは何でも指導します。また、受験以外のことでも、生活面から精神面まですべてをサポートしますので、担任に会うたびにモチベーションが上がるはずです。面談がない日でもYMSの専任講師は頻繁に生徒に声をかけたり、質問に応じたり、いつもそばにいてくれます。まるで専属コーチがついているような安心感が得られます。
量と質を学習ノートでしっかり管理
YMSでは、これまであまり勉強をしてこなかったという生徒には、まず勉強の習慣づけから始めてもらいます。事前に立てた学習計画に従い、とにかく自主学習を毎日やる。やった分の学習ノートを、その都度担任に見せる。そして担任が検証する。こう聞くとレベルが低いやり方だと思われるかもしれませんが、医学部受験はとにかく覚えることが山程あります。
いくら地頭がよくても、それだけで通用するほど甘くありません。量と質を管理することがすべての第一歩になる。私たちはそう考えています。
面接・小論文対策も担任と一緒に
YMSでは、夏に個人面接・集団面接・集団討論のすべての対策を行う面接研修を実施しています。なぜ直前期ではなく、夏に行うのか。その理由としては、近年、医学部受験における面接試験の重要性がどんどん増していること、そして面接対策をしっかり行うには、それ相応の時間が必要なことが挙げられます。夏から入試までの5か月間、面接研修で浮き彫りになった課題を、担任との面談を通して一つずつ確実に克服していきます。
医学部受験において志望校の出題傾向や試験のスタイルを知ることは合格への第一歩です
YMSとメビオ、英進館メビオの共同実施により、私立医学部に特化したものとしては、これまでで最多となる「19大学23回」の医大別模試を実施しました。これは、問題形式・配点・時間・傾向・特徴など、すべてを完全に再現した模擬試験で、これまでも3予備校の専任講師らが詳細な分析をもとに、YMSが10大学、メビオが7大学、英進館メビオが2大学を担当しています。3予備校が提携しているため、「19大学23回」という日本最大規模の私立医学部大学別模試が実現しています。
この完全予想模試では、問題を作成した講師たち自らが、採点・実力判定から解答解説の作成まですべてに携わることで、決して「受けるだけの模試」にせず、「学力を伸ばす模試」として生徒たちに活用されることを望んでいます。
いまや、私立医学部は、合格偏差値において早慶理工を下回る大学はほとんどないと言われている時代です。しかも、大学ごとにそれぞれ特徴が顕著で、クセのある問題も多く出題されることから、入念な傾向の分析と対策をしておかなければ太刀打ちできないというのが常識になっています。
我々は、それぞれが長年の分析の成果を惜しむところなく公開し、精度の高い予想問題を作成。最強タッグで、生徒たちの医学部受験をサポートします。
解答速報は、最良の直前対策
医学部入試では、異なる大学であっても同一年度で、よく似た問題が多く出題されます。これは各大学が問題作成の際に、他の大学の最新の入試問題(前年度の問題)を重点的に研究しているからです。
これと同じ理由から、先の日程で出題された医学部入試問題は、後の日程で実施される医学部入試の「最良の対策問題」と言われています。
そこで大事になってくるのが解答速報。YMSでも毎年、即時性、正確性を意識した解答速報の作成に力を注いでいます。信頼に値する解答速報を用いてしっかりと復習すれば、入試がはじまってからも成績はまだまだ伸びていきます。
信頼に値する解答速報をYMSが提供できる理由
YMSの講師陣は、受験生とほぼ同時に問題を解いて、いち早くその年の出題傾向を把握します。そして既習事項との関連や合格基準を予想し、生徒たちが試験を終えて帰ってくるよりも前に分析を終了させています。このスピード感こそ、私たちYMSが、解答速報を重視していることの証と言えるでしょう。このことにより、生徒たちは入試を終えた後、即座に復習することができるので、たとえ受験期でも学力を飛躍的に伸ばすことができるのです。
予備校の中には、すでに終わった試験よりも次の試験のことを考えさせるという指導を行っているところもありますが、医学部の入試問題は、複数の大学で似通うことが本当に多いです。最初の試験で解けなかったとしても、次の試験で出題される確率が高いことを考えると、復習しない手はありません。この「失敗を成功に転換する」ための最強ツールがYMSの解答速報なのです。
「実力」と「経験」は必要条件ですが、 YMSはさらにもう1つの条件を講師に要求しています。それは「人が,好きであること」。 この3つの条件を充たすことの できる講師陣だからこそ、YMSの授業には熱があるのです。
Ichikawa Tsuyoshi
患者と共に生きる〜日野原重明医師
アジアと共に生きる〜中村哲医師
この2つを理解するために、私たちは生徒と共に生きることを追求していきたい。
Kenichi Inoue
今、あなたが笑っている空を見ることが出来るなら、それは前に進んでいる証拠だと思う。勉強でため息が出そうになったら、空を見てみよう。黒板とノートだけ見ていると焦点距離が短くなる。
もっと遠く、やがて白衣に袖を通す自分を心に描こう。
頑張れ、受験生!
Mitsutoshi Koshiba
踏まれて育ったムギは、何の負荷も掛けられずに生育したものよりも収穫量が多くなる。
何の障害もなく成功したものよりも、困難に立ち向かい、それを克服しようともがいたものの方が、得るものが多いのである。
Yuhi Yoshikawa
みなさんに望むことは次の3点です。
1.自分で限界を定めない 2.無遅刻・無欠席を守る 3.アドバイスを謙虚に受け入れること
これができれば合格する可能性が下がることはあり得ません。お互いを信じて、ともに目標に向かって行きましょう。
Ishikawa Yusuke
私にとっての最大の喜びは、添削の必要がないほどの完璧な答案に出会うことです。今は英語が苦手だという人も、これから英作文の極意を学び、いつかそんな答案を私に見せてください。志望校合格を目指して、共に頑張っていきましょう。
(東京大学・文学部卒)
Makino Yuya
生徒が本当の意味で数学を理解したときの笑顔や生徒のやる気に満ち溢れた顔。些細なことではありますが、そのような顔を見たとき、とてもやりがいを感じる瞬間です。来年の春、志望校に合格した生徒の輝かしい未来に希望を膨らませている顔を見ることを、今から楽しみにしています。
(東京大学・農学部卒)
Hiromasa Honda
本気で努力している人間は、その生き様だけで周囲の人間に勇気を与えます。
手を抜かず、本気で頑張り抜いてください。必死に努力している人を馬鹿にするような人にだけは決してならないでください。
Daisuke Maki
物理は覚える科目ではなく“身に付ける”科目です。授業では、みなさんの曖昧な理解をクリアにしたうえで、いかに適切に立式・運用するかを伝えます。授業の後は、それらが身に付くまで徹底的に復習 してください。その先に、医学部入試での高得点があります。
模試や直前講習では的中を狙っていきます。
(東京大学・教養学部卒)
Tsukasa Sano
数学の問題を解く時は必ず時間を意識して自分にプレッシャーを掛けましょう。医学部の試験時間は60分程度しかなく、問題量も多いです。どうしたら、問題を速くかつ正確に解けるかを授業では教えたいと思います。
RyutaTakahashi
授業では本質的な問を続け、表層的理解を破壊する。「その問題を解く」のではない構造化された知識と解法で、必要最小限の勉強で合格に導く。
座右の銘は“It takes all the running you can do, to keep in the same place.” 現代の我々が必要とするのは走り続けること。つまり「進化」し続けることに他ならないだろう。
(東京大学・教養学部卒)
Takeru Jimbo
医学部入試に対応するには、問題の主題の把握、解答方針の決定を短時間で行うことが重要です。私の授業では、テーマの全体像を俯瞰、基本事項の意味と役割の確認、個々の問題の位置づけとつながりを理解することを重視します。その理解によって、自分の立ち位置を見極め、必然的に解法を導けるようになると考えます。共に合格を勝ち取りましょう。
(東京工業大学・理学部卒)
Mukai Yuki
私の講義は厳しくもあたたかく、かつ、スピーディーに展開していきます。化学の学力を向上させるためには、目に見えない化学の世界をビジュアル化し、何が起こっているかを正しく理解することが重要です。問題の難易は様々あっても、化学変化は1つですので、小手先のテクニックに頼らず、「なぜ?」「どうして?」を軸にした、どんな問題にも通用する学力をつけさせることを目標としています。
(京都大学・理学部卒)
未来の医療現場に求められる人材を育成し、医師の資質を育む「医のアート」
時代と社会のニーズに合致した医療人を育成するのがYMSの使命です。
医学生に求められる資質を共に考え、経験に基づく学習と動機づけを促します。
「医のアート」へのこだわり
私たちはこれまでに何度も目にしてきました。勉強が苦手な生徒や成績が伸びなくて悩んでいた生徒が、「医のアート」の授業を受けて、やる気になり、勉強に本腰を入れるようになった姿を。
将来こういう医師を目指してみるのはどうだろうかなどと、生徒の視野を少し広げてあげる。そういうことがとても効果的だと私たちは知っています。
ボランティアに参加して、障害や難病に苦しんでいる人たちに触れる。興味ある研究対象と出会う。そうした体験をした生徒たちが、それまでとはまるで別人のように受験と真剣に向き合うようになっていきます。
これこそが、YMSが「医のアート」にこだわる理由です。二次試験対策として有効なのは、いわば「医のアート」の副産物のようなものだと考えてください。
YMS の生徒は、毎週必ず医師という職業を考える
「医のアート」では、まず最初に、生徒たちが医師を志す動機をしっかり自分の言葉で語れるようになるために、良い医師とは何かを皆で話し合います。また、今の医療現場が抱える課題について考え、これからの時代の医師に求められるスキルや役割などについても学んでいきます。そしてそれぞれが興味のある分野を探っていき、良い対象と出会えたら自主研究にも取り組みます。
「医学部受験真っ只中の生徒がいったいどんな自主研究をしているの?」と驚かれるかもしれませんが、遺伝子医療や医療の倫理問題に興味を持って研究する者もいれば、東洋医学に関心を持ち、短期留学までする者もいます。
このようにYMS の生徒たちは受験生でありながら、常に自らが医師になったときの理想の姿をイメージし続けています。そんな彼らが、付け焼き刃の志望動機や、借り物の結論が書かれた小論文に負けるはずはありません。
「医のアート」の授業では、実際の医師の仕事がどのようなもの なのかを間近に見て、体感します。さまざまな現場で活躍している医師の話を直接聞くことができます。そして「自分がそれをどう思うのか」また「自分がその立場ならどうしたいのか」を考え、ディスカッションしていきます。
自分の適性を知り、自分の得意分野、将来活躍できる分野を真剣に考える機会となるのです。また、人物評価重視の入試制度の導入も進み、英語や小論文などでは、「考えたこと、感じたことを述べよ」といった問題が出題される傾向にあります。YMSの生徒たちは普段から「医のアート」の授業で、自分の考えをまとめ、言葉で表現する力を磨くと同時に相手の意見を聞き、さらに考察を深めることを学んでいます。
「医のアート」は、未来の社会に求められる人材を育てる学びでもあるのです。また医学部受験に限って言えば、「医のアート」の授業で毎週のように、自分が医師になったときの姿を具体的にイメージしてきたYMS生が、面接で他の受験生たちに劣るようなことは絶対にありません。
『医学部に合格させる』だけではない。 社会に貢献する医師の育成を目指します。
終了しました
YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。