模試・講習会

聖マリアンナ医科大学[後期]模試

聖マリアンナ医科大学[後期]模試

聖マリアンナ医科大学[後期]模試

試験日 2025/2/18(水)
申込締切 2025/2/14(土)15時
受験料 8,800円(税込)
対象 高3生・高卒生

 

聖マリアンナ医科大学(後期) ズバリ的中

模試・直前講習などで的中を連発している熟練講師が問題を作成しています。受けておくと有利になる可能性も!
23年度は聖マリ後期模試からズバリ大的中しました。24年度も2年連続的中。

2024年度 聖マリアンナ医科大学 一般後期で
YMSの『聖マリアンナ医科大学[後期]模試』での出題がズバリ的中

ズバリ的中聖マリアンナ医科大学一般後期(物理)

2024年度 聖マリアンナ医科大学 一般後期
物理 入試問題

「断熱容器内での気体の混合」が大的中!
設問も一致!

「聖マリアンナ医科大学[後期]模試」から入試問題がズバリ大的中!!

 

2024年度 聖マリアンナ医科大学 一般後期で
YMSの『聖マリアンナ医科大学[後期]模試』での出題がズバリ的中

ズバリ的中聖マリアンナ医科大学一般後期(化学)

2024年度 聖マリアンナ医科大学 一般後期
化学 入試問題

「アミノ酸」からの出題が大的中!
聖マリ後期模試の採点講評でまだ出題のないアミノ酸の確認を促していました。
構造を問う問題が一致!

「聖マリアンナ医科大学後期模試」から入試問題がズバリ大的中!!

 

2023年度 聖マリアンナ医科大学 一般後期 

             
聖マリアンナ医科大学 一般後期(物理)

2023年度 聖マリアンナ医科大学 一般後期
物理 入試問題

「コンプトン効果」が大的中!

「2023年度 聖マリアンナ医科大学(後期)模試」から入試問題がズバリ大的中!!

 

 

 

聖マリアンナ医科大学入試の特徴・傾向(2025年度)

近年の入試出題分析

英語 試験時間:90分
構成
大問1が記述式長文、大問2がマーク式長文である点は2022年度以降不変であるが、今年度は大問3が、会話問題から文章中の空所補充問題へと変更になった。
出題傾向
長文のテーマは、医学を含め科学に関するものが中心であるが、語彙レベルは標準的で、基礎・基本への理解が如実に反映される試験となっている。
大問1では内容説明を記述で求める設問が多く、近年では「100字~150字以内」での記述を求める出題も含まれている。
対策
特定の下線部を和訳させるというよりは、ピンポイントではない文脈・論理展開に対する理解を求める傾向が顕著。日頃から段落構成、論理構造を意識したトレーニングをしていくことが肝要である。大問2はマーク式問題で、私大医学部としては標準的なレベル。大問3では昨年度までやや手強い会話問題が出題されていたが、今年度はより取り組みやすい空所補充問題(TOEICのPart6のような出題)に差し替えられた。

 

数学 試験時間:90分
構成・出題
2025年度は大問4題の構成で試験時間は90分、大問1は定義と証明からの出題、大問2・3は答えのみ記す出題、大問4は記述を含む出題であった。時間は2021年度のみ英数合わせて150分であったが、2022年度以降は2020年度以前に戻り、大問4題90分と安定している。
必要な対策
データの分析が頻出になっている数少ない大学の一つである。あまり出題されない分野だからと言って油断せず、本学受験生にはしっかりと対策をして入試に望んでもらいたい。また、整数に関する出題も多々あり、いろいろな分野を満遍なく学習する必要がある。ここ数年は全体的な難易度が以前より下がっている。易しい問題と取り掛かりにくい問題のメリハリがはっきりしている年も多々ある。まずは入試基礎レベルの問題に数多く取り組み、例年数A、数Bを中心とする証明問題を含んでいるので、証明問題にも積極的に取り組んでいきたい。

 

化学 試験時間:150分(理科2科目)
出題
聖マリアンナ医科大学の化学は前期・後期ともに大問2題構成で、理科2科目150分(化学に75分換算)と試験時間に余裕がある。
出題傾向・対策
例年は出題量が少なく、典型的な問題を中心とするため全体の難易度は易しめである。2025年度前期も金属イオンの系統分析やアミノ酸の等電点・呈色反応など基本~標準レベルの典型題材が並び、基礎知識を確実に整理すれば十分に得点できる内容であった。
一方、2025年度後期はコロイドの性質と浸透圧計算、タンパク質の呈色反応やケルダール法定量など従来水準に近いやや高難度の問題が出題され、記述量や計算処理も多く例外的に前後期で難易度の差が生じた。したがって、対策としてはまず典型的な無機・有機・理論の基本事項を確実に得点源としつつ、誘導文や与えられたデータを整理して計算や理由説明に落とし込む練習を積み、どの年度・日程でも安定して得点できる力を養うことが合否を左右する。

 

物理 試験時間:150分(理科2科目)
出題・難易度
大問は5問。
大問1は、数値もしくは数式の穴埋め問題からなるやや易~標準レベルの小問集合。
大問2~5は、標準レベルが中心の記述式問題。
傾向・対策
出題分野の偏りはなく、原子分野からも毎年出題されている。23年度までは導出過程の記述や単位の記入を求められることが多かったが、24年度からは丁寧な誘導文のなかの穴埋め問題が多くなり、また導出過程の記述も不要となったため、解答のしやすさの点でも試験時間に対する作業量の点でも大きく易化した。なお、24年度まではグラフ選択問題や教科書の隅に記載されているような知識を問う問題がたびたび出題されていたため、対策をしておくに越したことはない。他大学の医学部の試験と比較した場合、本学の試験は、長い試験時間とそれに比例した設問数、および控え目な難易度のため、日頃の学習の成果が反映されやすい試験と言える。

 

生物 試験時間:150分(理科2科目)
出題・難易度
聖マリアンナ医科大学の生物は、全問記述式で、前期と後期は同様の出題形式である。用語を答える問題と論述問題を中心に出題される。論述問題では、以前は字数制限の指定がつくものが多かったが、近年は行数制限の指定(「〇行以内で説明しなさい」など)がつくものが多い。本年も行数制限であった。出題形式は、用語問題や論述問題の他、計算問題や描図問題など多彩である。
例年、大問3題が出題され、問題量は多いが、試験時間が150分(理科2科目)と長いので、手際よく解くことができれば試験時間が大幅に不足することはない。ただし、記述式で論述問題が多く、実験考察問題も出題されるため、論述や考察が苦手な場合は時間を要する。難易度は、基本から標準的な問題が多いが、前例のないオリジナルな出題が見られることもある。
対策
論述問題への対策が必要不可欠であり、日頃から生命現象について説明するなど、アウトプットを意識した練習に取り組んでおくとよい。

 

完全再現の予想問題!

医学部受験において志望校の出題傾向を知ることは、合格への第一歩です。YMSとメビオと英進館メビオの「私立医学部大学別模試」は医学部専門予備校だからこそできる、各大学の出題傾向を徹底的に分析した完全再現模試です。
また模試終了後、答案返却を可能な限り早くお手元にお届けすることで、まだ記憶が新しいうちに復習をすることが可能です。

2025年度実施予定大学一覧

5/11(日) 終了
杏林大学医学部
6/8(日) 終了
聖マリアンナ医科大学[前期]
7/13(日) 終了
日本医科大学
7/13(日) 終了
兵庫医科大学
7/27(日) 終了
慶應義塾大学医学部
8/3(日) 終了
久留米大学医学部
8/10(日) 終了
国際医療福祉大学医学部
8/31(日) 終了
藤田医科大学
9/7(日) 終了
東京医科大学
9/21(日) 終了
近畿大学医学部
10/12(日) 終了
順天堂大学医学部
10/12(日) 終了
福岡大学医学部
11/9(日) 受付中
大阪医科薬科大学
11/16(日) 受付中
東京慈恵会医科大学
11/23(日) 受付中
東京医科大学(推薦)
12/14(日) 受付中
昭和医科大学医学部Ⅰ期
12/14(日) 受付中
関西医科大学
1/4(日) 受付中
川崎医科大学
1/5(月) 受付中
東邦大学医学部
2/17(火) 受付前
近畿大学医学部[後期]
2/18(水)受付前
聖マリアンナ医科大学[後期]
2/20(金) 受付前
金沢医科大学[後期]
2/23(月)受付前
昭和医科大学医学部Ⅱ期

※高3・高卒対象
※今後の状況によってはやむを得ずスケジュール等を変更させていただく場合もございます。

主な特長

私立医学部入試はこの30年で劇的に難化し、倍率も非常に高い状態が続いています。いまや合格のための偏差値は早慶理工を下回る大学はほとんどない、という時代。しかも私立大学の医学部入試はそれぞれが特徴的で、大学ごとに入念な傾向分析と対策がなければ太刀打ちできない問題が出題されます。
YMS・メビオ・英進館メビオは、それぞれ長年の分析の成果を惜しむことなく公開し、精度の高い予想問題と重要なポイントを網羅していきます。

長年医学部受験指導を担当してきた講師が積み重ねてきたノウハウをもとに、独自の再現模試を行ってきました。2021年度はついに3校の提携のもと、より充実した合計19大学(23回)の大学別公開模擬試験を開催することになりました。模試を作成した講師自らが、採点・実力判定から解説までの全てに携わります。

■ 1 ■ 次年度入試をズバリ予想した出題

過去に直前講座などで的中を連発している熟練講師が問題を作成。次年度入試問題の対策テキストとしても効果は絶大です。
※本入試での出題を保証するものではありません。

■ 2 ■ 医学部専門だからこそできる私大医学部別の模試

5月から入試直前まで、私立医学部大学別模試は続きます。
これだけ多くの大学別模試が実施できるのは、医学部専門予備校として44年にわたる圧倒的合格力と、各大学医学部の入試に精通した講師が作成するからです。
旧設上位校から人気校まで、志望校の判定はもちろん各大学特有の傾向に慣れることで、今後の学習にも役立ちます。

■ 3 ■ 解答用紙・出題のクセに至るまで完全再現

問題の表紙や解答用紙のレイアウト、文章の言い回しまで忠実に再現。長年の分析の成果を惜しむことなく公開します。

■ 4 ■ 受験から10日程度で成績表をお送りします

志望校合格に向けた復習も時間が空いてしまっては効果的に行うことができません。
YMSの医大別模試は受験から10日程度で答案と分かりやすい個人成績表をお返しするので、具体的かつ的確な学習計画が練りやすくなります。

 

各大学ごとの模試詳細はこちら

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YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。

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