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YMSでは、長年にわたり大学別の「入試予想」を刊行しています。これは過去の入試問題を研究し、その傾向を明らかにしたうえで、対策を具体的に提示する冊子です。おかげさまでご好評をいただき、入試対策の切り札として多くの皆様にご活用いただける本に成長しました。
今後もより多くの皆様のお役に立てることを願っております。
各大学の入試傾向に慣れることで、効果的な学習計画を立て合格を勝ち取りましょう。
無料配布!5教科掲載!傾向と対策&過去の出題内容記載!
YMSは可能な限りの私立医学部入試の解答速報・過去問解答を作成し、公表しております。私立医学部の解答速報作成数No.1として、Yahoo!ニュースでも紹介されました(2016年春)。
連日受験する入試を模擬試験のように使えれば、入試期間中にも学力は伸びていきます。前期で不合格だった大学も後期で合格することができるのは、入試をこのように上手に活用した人です。YMSが発表する解答速報は、受験生の強い味方となるものです。
また解答速報を作る講師も、絶好の入試研究の機会となります。YMSの講師力が強い理由もまた、ここにあるのです。
医学部入試では、異なる大学であっても、同一年度で、よく似た問題が多く出題されます。これは各大学が問題作成の際に、他の大学の最新の入試問題(前年度の問題)を重点的に研究しているからです。
これと同じ理由から、先の日程で出題された医学部入試問題は、後の日程で実施される医学部入試の「最良の対策問題」と言われています。
そこで大事になってくるのが解答速報。YMSでも毎年、即時性、正確性を意識した解答速報の作成に力を注いでいます。信頼に値する解答速報を用いてしっかりと復習すれば、入試がはじまってからも成績はまだまだ伸びていきます。
入試当日に問題を公開している場合は、試験会場近くのホテルなどに集まり、講師が総出で解答を作成します。そして、受験を終え会場から出てきた生徒に「解答速報」として手渡ししています。
生徒は、受験直後から次に向けて準備をスタートさせます。
YMSの講師陣は、受験生とほぼ同時に問題を解いて、いち早くその年の出題傾向を把握します。そして既習事項との関連や合格基準を予想し、生徒たちが試験を終えて帰ってくるよりも前に分析を終了させています。このスピード感こそ、私たちYMSが、解答速報を重視していることの証と言えるでしょう。このことにより、生徒たちは入試を終えた後、即座に復習することができるので、たとえ受験期でも学力を飛躍的に伸ばすことができるのです。
予備校の中には、すでに終わった試験よりも次の試験のことを考えさせるという指導を行っているところもありますが、医学部の入試問題は、複数の大学で似通うことが本当に多いです。最初の試験で解けなかったとしても、次の試験で出題される確率が高いことを考えると、復習しない手はありません。この「失敗を成功に転換する」ための最強ツールがYMSの解答速報なのです。
医学部受験において志望校の出題傾向や試験のスタイルを知ることは合格への第一歩です。
2022年度からは、YMSとメビオ、英進館メビオの共同実施により、私立医学部に特化したものとしては、これまでで最多となる「19大学23回」の医大別模試を実施しました。 これは、問題形式・配点・時間・傾向・特徴など、すべてを完全に再現した模擬試験で、これまでも3予備校の専任講師らが詳細な分析をもとに、YMSが10大学、メビオが7大学、英進館メビオが2大学を担当しています。3予備校が提携しているため、「19大学23回」という日本最大規模の私立医学部大学別模試が実現しています。
この完全予想模試では、問題を作成した講師たち自らが、採点・実力判定から解答解説の作成まですべてに携わることで、決して「受けるだけの模試」にせず、「学力を伸ばす模試」として生徒たちに活用されることを望んでいます。
いまや、私立医学部は、合格偏差値において早慶理工を下回る大学はほとんどないと言われている時代です。しかも、大学ごとにそれぞれ特徴が顕著で、クセのある問題も多く出題されることから、入念な傾向の分析と対策をしておかなければ太刀打ちできないというのが常識になっています。
我々は、それぞれが長年の分析の成果を惜しむところなく公開し、精度の高い予想問題を作成。最強タッグで、生徒たちの医学部受験をサポートします。
19大学23回
杏林大学医学部 | 聖マリアンナ医科大学 | 日本医科大学 |
兵庫医科大学 | 慶應義塾大学医学部 | 久留米大学医学部 |
東京医科大学 | 東邦大学医学部 | 近畿大学医学部 |
藤田医科大学 | 順天堂大学医学部 | 大阪医科薬科大学 |
東京慈恵会医科大学 | 東京医科大学(推薦) | 福岡大学医学部 |
関西医科大学[前期] | 昭和大学医学部Ⅰ期 | 川崎医科大学 |
日本大学医学部 | 関西医科大学[後期] | 聖マリアンナ医科大学[後期] |
昭和大学医学部Ⅱ期 | 金沢医科大学[後期] |
YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。