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東京女子医科大学医学部2019年~2024年度までの医学部試験のYMS解答速報・過去問解答です。
※東京女子医科大学は受験生からの聞き取りにより再現した問題に対する解答を作成しています。
\毎年YMS模試から大的中・的中連発!模試受験者は有利に!/
例年に比べると全体的に易しくなった。どの大問もとっかかりやすい問題が多く、例年より高得点を要求させる内容ではないだろうか。
1次突破ボーダーは65%程度であろう。
全体として昨年よりはやや易化したか変わらないくらいの難易度であった。ここ3年、大問1が易化しており、ここをしっかりと取れるかが重要なポイントとなっている印象を受けるので、他の大問の基本的な問題を含めて計算ミスがあるかないかで差がついたのではないだろうか。
1次突破ボーダーは50%程度であろう。
昨年度よりかなり難化した。大問1で完答を目指し、大問2~4は前半は確実にとっていきたい。40%程度で他科目次第では十分に勝負できるのではないだろうか。
昨年度に比べて全体的に易化し、計算量も少なくなった。1の小問集合はどれも教科書レベル、3 ③の確率はベン図を用いる典型問題である。一方で2は取っ掛かりが難しかった。ボーダーは60%程度であろう。
大問1が簡単そうに見えるが、ここをまともに取り組むと、時間が掛かってしまい、全体として点数が取りにくい設問になっている。大問2と大問3が典型的な間題であり、ここをしっかり取ることが一次突破の鍵となっただろう。問題選びが重要であった。
全体として60%をとりたいところだが、60分という時間の短さを考えると、50%弱でも十分一次突破のチャンスはある。
女子医では頻出の整数問題が出題されなかった。(大問3では整数の性質が使われている)
問題ごとに得意不得意が分かれるだろう。全体として60%取りたい。
YMSの「2022年度 選択授業・標準数学」から入試問題がズバリ的中!
熟練教師が作成するYMSの教材は、過去に医学部で出題された問題で構成され国公立から私立医学部の問題に網羅的に触れることができるよう編集されています!
YMSは受験技術を教えるだけでなく
「いい医者」を育てることを
目標にしています。