医学部入試 解答速報・過去問解答
       

2022年度日本大学医学部 解答速報・過去問解答

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2022年度入試 解答速報

N方式Ⅰ期

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数学講評

N方式ということもあってか、易しめの出題が多かった。ただし、問題量が多いので詰まった問題があったらすぐに飛ばして次に移るなど手早く解き進められたかが合否を分けることになるだろう。一次突破ラインは70% 程度か。

英語講評

日本大学医学部の入試は本年度からA方式が廃止となり、N方式に統一となった。そのため、出題傾向も従来のN方式を踏襲する形となった。例年出題されていた発音・アクセント問題は出題されず、昨年度のN2期と同一の大問構成であった。昨年度までのA方式に比べて分量・難易度ともに大幅に低減し、高得点域での戦いとなることが予想される。医学部受験生ならば7.5~8割以上は確保したいところ。
なお、二次での筆記試験では、従来のA方式に準ずる形の医系長文が出題されることも想定されるため、今回高得点を収めた者も気を抜かず長文演習に努めて欲しい。

N方式Ⅰ期二次試験(数学・英語のみ)

数学講評

[ 1 ][小問集合](易)
教科書基礎レベルの問題で、ここでの失点は避けたいところ。
[ 2 ][数Ⅲ積分法](やや易)
逆関数に関する問題である。計算量も多くなく、ここでも失点は避けたい。
[ 3 ][数Ⅲ微分法](標準)
3つの大問の中で最も骨のある問題で、要領のよい計算が求められる。大問1、2を時間をかけずに終えて、大問3にしっかりと時間をかけて点数を稼ぎたい。

初の2次での学科試験ということもあり難易度についてわからないこともあったが、旧A方式の記述問題より易しめであった。高得点勝負になると考えられる。
正規合格ラインは60点満点中45~50点程度か。

英語講評

日本大学医学部の入試では、本年度から二次試験でも英語のマーク式試験が課されるようになった。とは言え、形式・難易度ともに過年度のA方式とほぼ同一であり、一次試験通過者はA方式の過去問に取り組むことで十分に対応可能である。試験時間が昨年度までの75分から60分に短縮されたことで、大問数が4題から3題へと減少したが、時間的に余裕のある試験であることには変わりない。じっくり読む時間があると思われるので、本文と選択肢の一語一句を照合し、ケアレスミスのないよう抜かりなく解き進めたいところ。最終合格には80%以上の得点が望まれる。

N方式Ⅱ期

数学講評

Ⅰ期と比較すると、全体として難易度は下がったように感じる。計算量も少なくなっており、高得点勝負になると考えられる。Ⅱ期の定員数も考えると、一次突破ラインは80%程度か。

英語講評

大問構成・難易度・出題傾向ともにNⅠ期と同一であった。特に難解な問いはなく、いかにミスを防ぐかという高得点域での戦いとなることが予想される。医学部受験生ならば 8.5割以上は確保したいところ。
なお、NⅠ期二次における筆記試験は、昨年度までのA方式とほぼ同一の形式(大問数は4題から3題に減少)であったことから、N2期の二次も同様の出題となることが予想される。

N方式Ⅱ期二次試験(数学・英語のみ)

数学講評

[ 1 ][整数の性質](易)
基本的な一次不定方程式からの出題であった。(2)はしらみつぶしに調べるしかないだろう。
[ 2 ][数Ⅲ微分法、数Ⅲ積分法](易)
基本的な微積分に関する出題であった。ここでの失点は避けたい問題ばかりで、素早く終わらせて大問3に時間を割いていくべきであろう。
[ 3 ][図形と方程式](標準)
3つの大問の中で最も骨のある問題で、要領のよい計算が求められる。大問1、2を時間をかけずに終えて、大問3にしっかりと時間をかけて点数を稼ぎたい。

NⅠ期と同程度のレベルであった。高得点勝負になると考えられる。NⅠ、NⅡ期ともに大問2、3が関数絡みの出題で、特に大問3は図形的な考察を必要とする出題でもあった。正規合格ラインは60点満点中45~50点程度か。

2021年度入試 解答速報

A方式

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数学講評

[ 1 ][小問集合]((1)易(2)やや易(3)易(4)易)
(1)は2次関数の最小値、(2)は組み合わせの確率および期待値、(3)は命題の審議、(4)は内接四角形の対角線の長さ、面積の問題である。どれも基本的な問題であるが、(2)の期待値の出題に戸惑った受験生も多かったかもしれない。
[ 2 ][小問集合]((1)易(2)やや易(3)やや易(4)やや易)
(1)は分数型の漸化式、(2)は半角公式利用の三角関数の最小値、(3)は法線ベクトル、(4)は無理関数の共有点に関する問題である。[ 1 ]と同じくどれも基本的な問題で、ここでの失点は痛い。
[ 3 ][微分法](標準)
(3)は一般角が求まらない典型問題である。受験生であれば何度も経験のある問題であり、取り組みやすかったのではないだろうか。完答を目指したい。
[ 4 ][数Ⅱ微分法](標準)
(3)で問題の意味を理解し、計算を工夫する必要がある。やや計算量が多いものの、問題としては平易なので、計算ミスなく進めたい。
[ 5 ][極限(数列)](やや難)
(3)の計算量もそこそこ多く、最後までたどり着くのは難しい。(2)(3)は漸化式は立っても論証不十分の答案も多いのではないだろうか。(2)まで答えを出せていれば十分だろう。

昨年度よりも計算量がやや増し、全体的に計算力を問う問題であったと言える。難易度としては大きく変わらなかった。目標は75%。

英語講評

例年通り、10問ずつからなる長文の4題構成であった。昨年度までと異なり、語注は日本語ではなく英語での定義が与えられる形となり、英語の苦手な受験生にとっては読むのにやや余計な時間を要したかもしれない。しかし、試験時間75分は潤沢であり、大きな支障にはならなかったであろう。
設問も比較的素直なものが多い一方、上記講評で触れたものについては、審議に多大な時間を要する極めて微妙な問いであった。実際はそこまでの深読みを要求していないのかもしれないが、新しい「学力」の要素として思考力・判断力を要求する昨今の大学入試改革の潮流において、指導する立場にある我々予備校が徹底的に突き詰めて考えないわけにはいかなかった。
解答導出の明快さという点において、やや疑義の残った問いもあるのが事実であるが、客観的論理性を第一に考え上記をYMSの見解とする。

2020年度入試 過去問解答

A方式

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数学講評

①②(易)
小間集合。いずれも教科書レベルの内容であった。
③(やや易)
反復試行に関する確率の間題。(1)の誘導を利用し、(2)(3)が素早く解けたかが鍵を握る。
④(やや易)
(2)はグラフを描いて済ませるのではなく、記述であることも踏まえて解説のようにを持ち出し の符号をしっかりと調べていくのがよいだろう。
(3)は(2)の意味を考えて、与式の変形をしよう。
⑤(やや易)
計算だけであるが、計算ミスのないようにしたい。

例年通りいかにミスをせず失点を防ぐかが大事であった。高得点勝負になることは必至である。
一次突破ラインは80%超か。他の科目の出来が合否を分けるだろうが、数学での失敗は致命的である。

英語講評

いずれの大問も大変取り組みやすく、場合によっては75分という試験時間を持て余してしまうほどであろう。それゆえかなりの高得点勝負となることが予想され、一つのケアレスミスが命取りとなりうる。設問はすべてにおいて該当箇所が明示されており、解答の根拠を明瞭に特定できる問いが大半を占めるので、本文の記述を丁寧に追いながら確実に解答していくことが肝要である。

2019年度入試 過去問解答

A方式

2018年度入試 過去問解答

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