医学部入試 解答速報・過去問解答2026

2026年度入試 東京慈恵会医科大学医学部 解答速報・過去問解答

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数学講評

数学講評

1.[確率](標準)
標準的な確率の問題であった。後半の問題は適切に場合分けをすればよい。ここはできる限り得点したいところ。
2.[数Ⅲ積分法、極限](標準)
積分と極限に関する問題であった。の解をうまく計算しようとするのではなくαとおいて処理すればよい。面積の値はを使うことで簡単にできる。途中α の評価を考えるが、慣れている受験生にとってはさほど難しくはないが、最難関大レベルの問題に対する経験の差が出たであろう。
3.[整数](やや難)
特殊な形の漸化式を解く問題であった。具体的に実験することで見通しを立てたいところ。一般項を具体的に求めるまでが勝負だろう。ただし、論証を正確に記述するのは骨が折れる。まずは答えを求めることに注力したい。
4.[空間座標、数Ⅲ積分法](やや難)
空間座標におけるセオリー通り平面での断面を考えて計算していきたいところであるが、適切に議論ができないと計算が煩雑になってしまう。

昨年度に比べるとやや難化した。大問構成,出題分野は例年通りであったが、小問がなくなり、一から自身で組み立てる力が求められる。最難関大にふさわしい出題であった。大問1~3は論証力、大問4は計算力が求められる。前半で可能な限り得点を重ねておきたいところだ。一次突破ボーダーは50%程度か。

英語総評

英語総評

大問構成・出題形式ともにほぼ昨年度と同一だが、例年に比べると文章の抽象度が低く、比較的読みやすく感じられたのではないか。大問1は、インスリンと膵臓、ランゲルハンス島に関しての知識がある生物選択者にとってはサービス問題。大問2はフレーズ空所補充であるが、これも例年に比べると誤答選択肢が明らかなものが多く、絞り込みがしやすい。Vanceの身に何が起こったのかのプロットがつかめていれば、補充英作文もあまり困らなかったであろう。大問3も極めて身近な内容で掴みやすい(confirmation biasは,2019年度の日本医科大学でも出題されたテーマ)。昨年度比で易化と判断し、一次通過ラインは65%程度か。

物理講評・総評

物理講評・総評

1.半円筒上での非等速円運動
標準レベルの典型問題であり誘導も丁寧であるため、完答必須。
2.コンデンサーもしくはコイルが含まれた回路と導体棒の電磁誘導
難関大での頻出のテーマであり誘導も丁寧であるため、完答必須。

近年の難易度と比較して大幅に易化。おそらく出題者が変わり、素直な典型問題で時間的余裕のある国公立型の試験となった。符号などでのわずかなミスはありうるが、見直しの時間が十分にあるため、本学受験生であれば導出過程の記述も含めて完答したい。正規合格ラインは、部分点がもらえるミス1つの「合計95%」、一次合格ラインは「合計85%」程度であろう。

化学講評

化学講評

昨年度からさらに大問数が減少し、本年度はついに大問2題構成となった。設問数・計算量ともに大きく減少し、内容も教科書レベルの基本事項が中心であったため、全体として例年に比べて驚くほど平易な出題であり、高得点者が続出したと考えられる。
大問Ⅰはケイ素を中心とした無機化学の知識に加え、合成高分子化合物に関する理解も問う内容であった。大問Ⅱはハロゲンをテーマとし、こちらも合成高分子と関連づけた知識や基本的な計算が出題された。いずれも典型的な題材であり、落ち着いて処理できれば大きく失点する要素は少なかった。
ただし、本年度は問題が平易である分、有効数字の指定に正確に従えるかどうかといった基本的な処理力の差が得点差として現れやすいセットであった点には注意が必要である。無機化学や合成高分子の学習が不十分な受験生にとっては、こうした取りこぼしが命取りになりやすく、受験生の学力水準が高い慈恵においては、1問の失点がそのまま合否に直結しやすい。得点率は85%程度を目標としたい。

生物講評

生物講評

本年度は大問3題で、例年の大問4題より1題減少した。ただし設問数は大きく変化していない。計算問題、考察問題、論述問題、描図問題など時間のかかる問題が多い。
慈恵の生物は、2015年度以降は問題のページ数が増え、少なくとも1~2題は難度の高い問題が出題されていたが、今年も例年通りやや難しい実験問題が見られた。また記述式であり、論述問題や計算問題も多いことから、圧倒的に時間が足りない年度が多いので、多くの受験生は時間との戦いになる。近年は時間に余裕がありやや易化していたが、今年度は第1問の実験がやや複雑に感じた生徒もいたのではないだろうか。
一次突破ラインは70%程度と予想される。

 

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数学講評

数学講評

1.[確率](標準)
例年通り確率からの出題であった。後半は丁寧に数え上げていけばよい。
2.[数Ⅲ微積分](やや難)
定積分と不等式からの出題であった。長方形の面積と定積分の値を比較するのが基本方針であるが、左側の不等号を示すのはやや難儀する。
3.[整数の性質](難)
例年通り整数問題であった。(1)もそれなりの計算量を求められ、(2)の整数方程式は式の偶奇に注目して𝓍または𝓎の値を決定していきたい。そうすればあとはしらみつぶしに調べればよい。
4.[複素数平面](標準)
複素数平面からの出題であった。誘導なしの出題であったが、複素数𝓏のまま考えても𝓏 = 𝓍 + 𝓎 𝒾 (𝓍,𝓎は実数) とおいても解くことができるのでアプローチに困ることはないだろう。

昨年度に比べ同程度の難易度であったが、例年より点数の確保はしやすいのではないだろうか。
一次突破ラインは55~60%程度か。

英語総評

英語総評

大問構成・出題形式ともに昨年度とほぼ同一であるが、文章量が大幅に増加した。それに伴って処理速度を上げなければならず、すべての問いに手が回らなかった受験生もいるのではないか。順天堂のように、問いに関連する箇所だけを局所的に参照して解答したいところだが、前後の文脈をしっかり押さえないと意味がとりづらい箇所も多く、うわべだけの読解では誤答に至る可能性が高い。相変わらず語彙レベルも高く注も付されないうえ、問いも絞り込みが困難なきわどい選択肢のオンパレードで、今年の医学部入試の中でも屈指の難易度である。
YMS生にとって唯一の救いとなったのは、大問Ⅲの文章が「医学部への英語長文」テキストの20.「人体材料」とまったく同一のテーマであったことである(同じ出典を参照していると見られ、一部段落はテキストの本文ママの出題であった)。
一次通過ラインは55%程度か。

物理講評・総評

物理講評・総評

1. 気体の断熱変化と第2種永久機関
問4まで完答したい。問5の正答率は低いのではないか。
2. ガンマ線放出による質量変化と慣性カ
問3まで完答したい。問4と問5で差が付くと思われる。問6の正答率は低いのではないか。

昨年と同様、物理学をテーマとした論述主体の出題となった。難易度としては昨年に比べてやや易化。正規合格ラインは、1.8割、2.6割の「合計70%」程度、一次合格ラインは「合計 60%」程度か。

化学講評

化学講評

昨年度と同様、大問3題構成であった。大問Iの質量欠損に関する問題はYMS選択授業『化学論理PIL』で扱った内容と一致しており、受講者には大きなアドバンテージとなった。大問Ⅱは、実験操作に関する問題が多く含まれているため、問題文を冷静に読み、状況を正確に把握して対応することが重要である。実験手順を正しく理解し、問われているポイントを見極める力が求められた。大問Ⅲについても、焦らず慎重に取り組むことが求められる。各設問の論理展開を意識しながら、落ち着いて解答を進めたい。得点率60%程度を目標としたい。

生物講評

生物講評

例年通り大問4題で、計算問題、考察問題、論述問題、描図問題など時間のかかる問題が多い。ただし、昨年よりも設問数は減少し、やや分量は減った印象である。
慈恵の生物は、2015年度以降は問題のページ数が増え、少なくとも1~2題は難度の高い問題が出題されていたが、今年度は標準的な出題であった。また記述式であり、論述問題や計算問題も多いことから、圧倒的に時間が足りない年度が多いので、多くの受験生は時間との戦いになる。近年は、時間に余裕があり、やや易化している。
一次突破ラインは75%程度と予想される。

なお、YMSの直前講習「東京慈恵医科大学対策講座」では個体群について、「東京慈恵医科大学対策講座(最終)」では動物の群れと縄張りについて扱っており、大的中した。受講していた生徒は有利であった。

 

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数学講評

数学講評

1.[確率](やや易)
例年同様に確率からの出題であった。袋から玉を取り出すオーソドックスな状況の問題であり、後半の問題のことを考えると、この問題は確実に解きたいところである。
2.[数Ⅲ積分法](やや易~標準)
定積分で表された関数の最小値に関する出題であった。誘導も丁寧でただの計算問題であるので、ここもしっかりと得点したいところである。なお、積分の最小値を簡単に求める方法(いわゆる「はみ出し削り」)は、YMSの慈恵医大入試予想の冊子で取り扱っているので、学習した人は最小となる a の値を瞬間的に求められたであろう。
3.[整数の性質](やや難)
有理数が整数かどうかを判定する問題であった。a,b,c に関する条件がわかれば、あとは有理数を扱う際によく行う変形をすればいいだけである。なお、”多項式に既約分数を代入する”という手法は11月の慈恵医大模試第3問でも扱っている。
4.[空間図形](標準)
空間座標内にある円板が回転してできる立体の体積に関する出題であった。他大学でも類似の出題はあり、計算ミスに注意して取り組みたい。なお、空間内の円板を直線のまわりに回転してできる立体の体積の問題は、「YMSの慈恵直前対策」や「5Gへの数学」の授業で扱っていたので、受講していた人は安心して取り組めただろう。

例年に比べやや易しくなった印象である。例年に比べると取り組みやすい問題が多かったのではないか。計算が重い問題もなく、ミスなく丁寧に計算できたかが問われた出題内容であった。
一次突破ラインは55~60%程度か。

英語総評

英語総評

大問構成・出題形式ともに昨年度とほぼ同一。相変わらず語彙レベルが高く注も付されないうえ、問いも絞り込みが困難なきわどい選択肢のオンパレードで、今年の医学部入試の中でも屈指の難易度である。
一次通過ラインは55%程度か。

物理講評・総評

物理講評・総評

1. 角運動量保存則
誘導が丁寧であるため完答することは困難でないものの、大きく失点した受験生は少なくないだろう。面積速度一定の法則(角運動量保存則)について理論的な学習をした経験があると有利であろう。
2. 荷電粒子のドリフト運動とローレンツ変換
荷電粒子のドリフト運動は難関大学の典型問題であるので、受験物理の習熟度が高い受験生は対応できたであろう。一方で、ローレンツ変換に関する問については、日常学習における科学的関心がそのまま得点として反映されるのではないか。

昨年に比べてやや易化。正規合格ラインは配点次第であるものの、大まかには1.7割、2.6割の「合計65%」、一次合格ラインは「合計55%」程度か。

化学講評

化学講評

大問3題形式になったが、昨年の大問3が今年のIになったと考えられ、昨年よりは量が増えた。一昨年よりは易しいが、昨年よりは難しいといったところか。一部の論述が答えにくかったと思われるが、解けるところは解きやすかったと思われる。合格ラインは60%前後か。直前期の慈恵会対策でテルペンを、最終対策で電池を扱ったので、参加者は有利に進められたであろう。

生物講評

生物講評

例年通り大問4題で、計算問題、考察問題、論述問題など時間のかかる問題が多い。昨年よりも問題数が増えた。
慈恵の生物は、2015年度以降は問題のページ数が増え、少なくとも1~2題は難度の高い問題が出題されている。また記述式であり、論述問題や計算問題も多いことから、圧倒的に時間が足りない年度が多いので、多くの受験生は時間との戦いになる。本年度は、例年よりも時間に余裕があり、やや易化した印象である。
全体として、時間のかかる問題が含まれており、計算・考察・論述ともに難易度がやや高い。一次突破ラインは75%程度と予測される。

 

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数学講評

数学講評

1.[確率](やや易)
例年同様に確率からの出題であった。袋から玉を取り出すオーソドックスな状況の問題であり、後半の問題のことを考えると、この問題は確実に解きたいところである。
2.[積分](標準)
積分方程式から始まり面積・極限を計算する問題であった。誘導に従い、うまく計算したい。
接線が直交する条件をうまく活かしたい。途中やや煩雑な式が出てくるが、本学の受験生であれば確実に処理したい。
3.[集合と論証、整数の性質](標準)
無理数であることを示す論証であった。√2が無理数である証明を思い出しながら解答を書きたい。
4.[空間図形](やや難)
(2)の計算が煩雑な問題であった。時間内に解き切ることは中々難しいであろうから、着実に部分点を回収していきたい。

例年と同程度の難易度であったが、例年に比べると取り組みやすい問題が多かったのではないか。
しかし、計算が重たい問題もあり、苦しんだ受験生も多かっただろう。
一次突破ラインは55%程度か。

英語講評

英語講評

大問構成および出題形式は昨年度とほぼ同一であったが、大問3の自由英作文で作業量が増えたことに加え、文章そのものの長さも昨年比で2割増程度になり、時間的にやや厳しい試験になったであろう。相変わらず語彙レベルが高く注も付されないうえ、大問2・3は絞り込みづらい選択肢のオンパレードで、今年の医学部入試の中でも屈指の難易度である。
一次通過ラインは55%程度か。

 

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数学講評

数学講評

1.[場合の数と確率](標準)
例年通り、丁寧に場合分けして計算する確率の出題である。事象はやや複雑であるものの、実際に調べてみると状況が限られることに気付ける。
2.[数Ⅲ微分法、数Ⅲ積分法](やや易)
絶対値を含む関数の微分可能性、またその関数の増減などに関する問題である。基本に忠実に計算していけばよい。
3.[整数の性質](標準)
例年通り、思考するタイプの整数問題であるが、問題自体は易化した。(1)はいくつか実験してみるとあたりの関係にすぐ気付けるので、その後は易しい。(2)も(1)を利用するだけで難しい部分はなく、(1)が勝負を分ける。
4.[複素数平面、2次曲線](やや難)
複素数平面上での軌跡に関する問題である。(1)は基本的な出題であるが、(2)は答えは予想できるものの方針に悩むだろう。平面上で点αの座標や傾きを文字で置いて計算するとすんなりいくが、ある程度の試行錯誤をした上でのことである。

全体的に易化した。大問1、2および大問4(1)素1早く完答し、残りの問題に時間をかけたい。
一次突破ラインは55~60%程度か。

英語講評

英語講評

大問構成および出題形式は昨年度とほぼ同一であった。相変わらず語彙レベルは高い一方、60分という試験時間に対しては比較的余裕のある分量と恩われる。難解語も周囲の文脈から推測可能なものが多いため、じっくり精読すれば正答に至れるものが多かったはず。例年通り自由英作文も出題されたが、2019年度まで長らく出題されていた和文英訳は本年度も出題されなかった。
一次通過ラインは、65%程度か。

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数学講評

数学講評

1.[確率](やや易)
昨年度に引き続き、小問集合ではなく確率の問題のみ。平易な問題であり、条件を満たす玉の出方を列挙して、確率を計算すればよい。
2.[積分法の応用、極限](標準)
(1)の体積は基本的で確実に得点したい。(2)は S1を計算するのが不可能なので、不等式で評価する必要がある。不等式を作ることに慣れていない受験生には難しく感じたであろう。
3.[三角関数、整数](やや難)
(1)の題意を把握、計算ともに混乱しやすく、難しく感じた受験生が多いであろう。(2)の証明は有名なものだが、経験がないと難しいと思われる。
4.[無限級数](標準)
やや計算が多いが題材自体は頻出である。丁寧に計算し得点したい。

全体的に難易度は例年通り。易しめの問題と難しめの問題がはっきりしているので、受験生にとっては例年よりも取り組みやすかったのではないか。
大問1、大問4、大問2(1)を確実に得点し、1次合格のための目標点は60%程度。

英語講評

英語講評

大問構成および出題形式は昨年度とほぼ同一であった。相変わらず語彙レベルは高い一方、60分という試験時間に対しては比較的余裕のある分量と思われる。難解語も周囲の文脈から推測可能なものが多いため、じっくり精読しよう。英答問題については、昨年度は本文の内容をまとめたり空所を論理的に埋めるタイプの英作文が出題されたが、本年度は本文に関連したテーマの自由英作文であった。2019年度まで長らく出題されていた和文英訳は本年度も出題されなかった。全体として英作文は大問Iに1問のみとなり、その分解答欄は4行とやや長めであったが、昨年度とは異なり条件の緩い自由英作文であるため、比較的取り組みやすかっただろう。

2020年度入試 過去問解答

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数学講評

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1.(易)
確率の問題が一問だけ。さらに解答は2つだけ。ここは落とせない。今年度の昭和Ⅰ期にも、ほぼ同じ内容の問題があったので、併願者にとっては有利だったかもしれない。丁寧に場合分けをしていけばよい。
2.(標準) 
(1)は易しい不等式の証明。これを利用して(2)の極限値を求める。上限は考えやすいが、下限を絞り込むのに少し労力が必要だが、典型的な計算である。
3.(やや難)
(1)は易しい。b が4の倍数ではない数という設定なので、偶奇で場合分けすればよい。また(1)が、(2)の美しい誘導になっている。自然数 を一つ見つければよい。整数の論証は慣れていないと難しいだろう。
4.(やや難)
対称性を意識すると、結果は予想できるだろう。空間座標を設定して解けば、計算で押し通せる。記述形式なので、結果のみではなく、過程を丁寧に記述する必要があるが、文字の設定によって難度が変わる。うまく計算してほしい。

全体的に難易度は、例年通り、またはやや易しいセットになっている。問題数は少ないが、大問2、3、4はどれも完答するにはそれなりに手間がかかる。数学力の差が表れやすいセットだったと思われる。
他の科目の出来にもよるが、1次突破ラインは50~60%程度であろうか。

英語講評

英語講評

東京慈恵会医科大学では 2018年度に大幅な傾向変化があり、2019年度は概ねそれを踏襲するスタイルであったが、本年度はそこからさらに変革があり、大問が1つ減って長文3題構成となった。これにより、伝統的に出題されてきた英訳問題は姿を消すこととなった。しかしながら、大問Ⅰでは本文の論旨を自らの英語で表現する問題が、また大問Ⅲでも本文の流れに合うように空所を英作文で穴埋めする問題が出題されており、正しい英語を書けるということの必要性は依然として高いままだということに留意しておきたい。他の変更点としては、設問の指示がすべて英文になったことや、昨年度出題された和訳問題が消滅したことなどが挙げられる。

2019年度入試 過去問解答

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東京慈恵会医科大学 ズバリ的中

2025年度 東京慈恵会医科大学 一般 生物

「群れの大きさ」に関する問題と「縄張りの大きさ利益と労力」に関する問題が大的中!

ズバリ的中東京慈恵会医科大学 一般(生物) YMS直前講習会

「直前講習 慈恵」「直前講習 慈恵最終」から入試問題がズバリ大的中!

 

2025年度 東京慈恵会医科大学 一般 数学

「数列の和の評価」が大的中!

ズバリ的中東京慈恵会医科大学 一般(数学) YMS直前講習会

「直前講習 慈恵最終」から入試問題がズバリ大的中!

 

2025年度 東京慈恵会医科大学 一般 化学

「質量欠損」が的中!

ズバリ的中東京慈恵会医科大学 一般(化学) YMS選択講座

「選択講座 標準化学演習」から入試問題がズバリ的中!

 

2025年度 東京慈恵会医科大学 一般 英語

「医学部への英語長文」で扱った文章から入試問題がズバリ的中!

ズバリ的中東京慈恵会医科大学 一般(英語) YMS医系長文

細かいリライト箇所はあるがテキストで扱った文章とほぼ同一のパッセージ!

 

 

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